雪で予定が狂いました

今日は午前中いっぱい、地域の役員６人で集会所の雪下ろしをする。
背丈ほど積もった雪は重たくて、６人で半日かかってしまった。

それが終わって、昨日の夕方やって来たこうちゃん、しんちゃん、カアチャン（娘）を柏崎駅まで送っていく。車の中では、いつものように、こうちゃんはババに甘えて抱かれている。いつまでたっても、ババっ子で、大きな赤ちゃんだ。
ＪＲ越後線は順調に動いていて、見送って帰って来る途中に電話が入り、無事に吉田に着いたようだ。ババと長々と話しをしていた。（可愛いもんだ・・・）。

家に着いてから、大雪で昨日来れなかったせがれ夫婦の所へ行くことになった。孫のゆきちゃんの誕生日が昨日で、こうちゃん、しんちゃんと孫３人が集まる予定だった。ところが、大雪で来れなくなり、一升餅を持っていくことになった。誕生日には、一升餅を風呂敷に入れ背負わせて丈夫になるようにと今の子供達にはそうしてきた。せがれも、娘も、誕生日には一升餅を風呂敷に入れ背負って歩いたものだった。
残念、ゆきちゃんは、立つのだが、一歩前へ進めない。すぐに腰を降ろしてしまう。
まあ、じきに歩くようになるだろう。
丈夫で元気に成長してもらいたいものだ。

【集会所の雪下ろし作業、屋根の上でちょっといっぷく！】


【集落を見渡せる場所にあるので、眼下に屋根にいっぱい雪が積もった家々が見える】


【赤い風呂敷に一升餅を入れて背負ってみたが、う～ん、足が一歩前へ出ません】


明日は、地域の「さいの神」の予定だったが、大雪で２４日に延期になる。
その２４日は、地区の新年会で世話人、次の日曜の３１日は「ソバ祭り」に参加と、大雪のなかで行事がいろいろある。
明日は、また、雪下ろしだ。
（あぁ～あ～、くたびれるなぁ～）。