愛読書？

「立冬」も過ぎ、いまさら「読書の・・・」というわけではありませんが、時々、眼を通している本（雑誌）です。
年々、活字離れがすすんで、「読む」というより、「写真」を楽しんでいるといった方が良いのかもしれません。
写真の解説で、活字を拾い読みしているという感じです。

ＮＨＫ大河ドラマの「龍馬伝」、前編、後編に続いて完結編が発売されています。昨夜にかかわらずですが、「あらすじ」が事前に分かっています。「それじゃぁ、面白くないだろう」という声が聞こえてくるようですが、個人的には満足しています。昨年の「天地人」もそうでした。
あと・・・回で終わりますが、最終回の、香川「弥太郎」、真木「おりょう」に期待です・・・。

http://www9.nhk.or.jp/ryomaden/



週刊で発売される雑誌が多くなりました。
「Ａｃｃｅｓｓ・・・」以外は、鉄道関係のものを時折買います。
読むというより、写真を楽しんでいます。



カミュ、大江健三郎、五木寛之、森村誠一・・・、乱読していた時代は遠くになりにけり・・・です。