しみわたり

毎年、今頃になると、朝の早い時期に、雪の上を歩き回ることが出来ます。

前の日が暖かくて雪の表面が融け、夜の冷え込みで. その表面の水分が凍って固くなり歩いても足が埋まりません。

その、凍った雪の上を歩くことを「しみわたり」と言っています。

昨日は、天気が良くて、朝早くから、土曜日に泊りに来ていたこうちゃんとしみわたりを楽しみました。

どこまでも続く田んぼの上を、走り回っていました・・・。





フキノトウを採って「テンプラにして食いたい！」
お昼に、ババからテンプラにしてもらって食べていました。


昔は、しみわたりの時期になると、田んぼにソリで肥し（牛糞）を運ぶ風景があちこちで見られました・・・。