紙付きのままの使用済み切手以外に、お年玉年賀切手シートのように未使用のまま集めているものもあります。昭和時代に「切手趣味週間」とか「国際文通週間」なども集めていました。
「月と雁」「見返り美人」「蒲原」「神奈川沖浪裏」・・・
今は、郵便局へ行く用事はあっても、記念切手を買うことはないですね。
若い時に、切手や貨幣のコレクターが身近にいましたが、今はそうしたコレクターはいるのかどうか聞こえてきません。切手ブームは終わっているような感じがします・・・。
部屋の片付けをしていたら、平成11年から12年にかけて発売の「20世紀デザイン切手」(第1集~17集)がありました。
1集(1シート)10枚(80円×8枚、50円×2枚)で、17集なので170枚です。
(使えばイイのでしょうが、使えないですね。切手収集家ではないけど、やっぱり使おうという気になりません)
寒くなりました。
今夜は掛布団をもう一枚追加して寝ることとします・・・。