静かすぎます・・・

夕方、裏山へ車を走らせてみました。

雪はまったくありません。

いつもの年だと、今の時期は道路わきには除雪車によって雪の壁が出来て景色は見れないのですが、雪がないため遠くまで見えています。背丈のある草もなく、また、樹木も葉っぱが落ちてないため、遮るものが無いので見えなかったものも見えています。杉やんの住む集落の一部が見えていました・・・。

軽４トラックで裏山を走りましたが、人と出会うことはなかったですネ。（静かだなぁ～）

集落には、杉やんと同じ世代の者が何人かいますが、顔を見ないですネ。（家にいないんだろうか？）

冬で外仕事はないので、みんな、「こたつむり」でコタツで丸くなっているのだろうか・・・。

 

藤沢周平作品が面白い

昨年末にTSUTAYAからDVDレンタルで、藤沢周平さんの「橋ものがたり：小さな橋で」「橋ものがたり：小ぬか雨」橋ものがたり：吹く風は秋」を観ました。人情味のある時代もので、流れるような分かりやすいストーリーと、弱い立場の人をやさしく描いているのが良かったですね・・・。（ほかの作品も観てみたいと思っていました）

「武士の一分」

「蝉しぐれ」

「たそがれ清兵衛」

3作品を借りてきて、さっそく「武士の一分」を昨夜、就寝前に観ましたが、分かりやすい展開に時間を忘れて、久し振りに夜更かししちゃいました。

映画（DVD）は、東野圭吾さんのミステリーものばかり観ていましたが、こうした時代もので善悪がはっきりした人情ものもイイですね。

今夜もまた就寝前に布団に入って「蝉しぐれ」を観たいと思っています。