あちこちで桜の便りが聞こえていますが、地元のふるさと公園の桜はまだ蕾です。
毎年、桜の開花時に「ふるさと公園の桜を楽しむ会」主催で「観桜会」を開催していましたが、コロナ禍で昨年、一昨年の2年間、中止としました。
今年も開催は無理と判断し、今日は公園の雪も消えたので、桜やモミジの木の冬囲いの撤去と雪で折れた桜の枝などの片付け作業を会員17人中15人が参加しておこないました。
何本も雪で大きな桜の木が根元から倒されていました
梯子がきかないところは、高枝切ノコギリを使って伐採です
高所作業はヘルメットと同綱を付けて安全確保で作業です
終わった後は、みんなで「ご苦労さん会」で冷たい飲み物を・・・
ふるさと公園の桜はまだ「蕾」です。開花し満開になるのはまだまだ先です。
今年は、いつもの「提灯」の取り付けもやめることにしました。(去年は、提灯だけは取り付けたのですが・・・)
(コロナ禍であり、まぁ、仕方ないですネ)