新型コロナウイルス感染防止で、事前に予約が必要であった母との対面面会に行ってきました。
母は97才になります。
母は区内の介護老人保健施設「保倉の里」に入所していて、母の顔を見るのは1月28日のSkypeを利用してのテレビ面会以来になります。予定してある午前10時半から10分あまりガラス窓越しに会ってきました。
杉やん:「バアチャン、オレ、ワカンカね?。オマンの子供の〇〇だヨ」
母は無言でジィっと杉やんを見ているだけです。
こちらから話しかけても、何も言わず、最後まで、子供の杉やんのことは分からなかったですネ・・・。
杉やん:「バアチャン、また会いに来るヨ。元気でいないヤ、じゃぁネ」
手を振ると、母も手を振って応えてくれました・・・。
母は母です。