自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

赤道を渡る道志の水

2017年03月01日 | なかま道志

2月28日の朝刊でしたが、「腐らない水 船の生命線」と題して道志の水が紹介されていました。

以前から道志の水は外洋航路に使われていると聞いていましたが、その事実が紹介されています。

 

 

その歴史はペリーの黒船時代から始まっているんですね。

なぜ道志村の水が「赤道を越えても腐らない」のかはわかりませんが、確かに美味しく感じます。

道志の家では自然水を引いており、水道代はタダです。

村民のみなさんも、きれいな道志川を守ろうと言う意識は強く感じます。

横浜市も水源として、いろいろな補助(支援)をしていると聞きました。

 

 

以前もご紹介していますが、我が家の水源はわさび田の上部にあります。

昨年は水不足で少し心配しましたが、節水もしましたね。

タダでも水源の管理はシッカリとしなければなりません。

この水源を使っている人たち(本来は私も含めて)、清掃などは欠かせません。

私は日程が合わずに1回しか参加しておりません。

スミマセン。

 

 

こう言う水管理があって、美味しい水が飲めるのです。

水源との高低差もありますので水圧もかなり強く感じます。

我が家ではこの水を引いて庭先の上の方からせせらぎがあります。

 

 

 

 

この写真は夏場に撮ったものですが、水漏れもあって今年は改修しようかと思っています。

どうやって流れを作るかなど考えるのが楽しいですね。

 

 

道志川の清流です。

これが神奈川県の水源にもなっています。

 

 

当然、帰宅する時はポリタンに水を汲んできます。

 

 

そして、キッチンの出窓に置いて飲料用にしています。

 

 

毎朝この道志の水でコーヒーを沸かします。

良い香りが漂っています。

 

 

今朝も美味しい道志の水でコーヒーをいただきました。

これが(この水が)道志の財産なんですね。

ますます道志が好きになっています。

 

Hiro