2月28日の朝刊でしたが、「腐らない水 船の生命線」と題して道志の水が紹介されていました。
以前から道志の水は外洋航路に使われていると聞いていましたが、その事実が紹介されています。
その歴史はペリーの黒船時代から始まっているんですね。
なぜ道志村の水が「赤道を越えても腐らない」のかはわかりませんが、確かに美味しく感じます。
道志の家では自然水を引いており、水道代はタダです。
村民のみなさんも、きれいな道志川を守ろうと言う意識は強く感じます。
横浜市も水源として、いろいろな補助(支援)をしていると聞きました。
以前もご紹介していますが、我が家の水源はわさび田の上部にあります。
昨年は水不足で少し心配しましたが、節水もしましたね。
タダでも水源の管理はシッカリとしなければなりません。
この水源を使っている人たち(本来は私も含めて)、清掃などは欠かせません。
私は日程が合わずに1回しか参加しておりません。
スミマセン。
こう言う水管理があって、美味しい水が飲めるのです。
水源との高低差もありますので水圧もかなり強く感じます。
我が家ではこの水を引いて庭先の上の方からせせらぎがあります。
この写真は夏場に撮ったものですが、水漏れもあって今年は改修しようかと思っています。
どうやって流れを作るかなど考えるのが楽しいですね。
道志川の清流です。
これが神奈川県の水源にもなっています。
当然、帰宅する時はポリタンに水を汲んできます。
そして、キッチンの出窓に置いて飲料用にしています。
毎朝この道志の水でコーヒーを沸かします。
良い香りが漂っています。
今朝も美味しい道志の水でコーヒーをいただきました。
これが(この水が)道志の財産なんですね。
ますます道志が好きになっています。
Hiro