毎日のように高齢者が加害者とする運転事故が報道されています。
自分でも運転が下手になったなと感じる時があります。
高速道や主要道路を運転している時はまだ良いのですが、生活道路ではヒヤリとすることがあります。
それは急に飛び出してくる自転車などの、とっさの判断が鈍くなってきたことです。
先日も我が家近くの駐車場の事故現場です。
どのような状況で発生したのか分かりません。
おそらく先ずはバックした時に後ろの壁(ブロック塀)に激突したのでしょう。
それに驚き前進した時に、今度は前方の壁(ブロック塀)にまた激突したのかと想像します。
その時は前方に駐車していたタクシーも大破していました。
二度のブレーキ?アクセル?の踏み間違えがあったのでしょう。
この時も高齢者が運転していたと聞いています。
まさに、明日は我が身です。
そして、数日前の新聞記事に目が止まりました。
「車の安全 高齢者に照準」とのタイトルです。
私もレクサスから、アイサイトの付いているレヴォーグに乗り換えることにいたしました。
レクサスも安全思考の車があるのですが、私の目的に沿ったものは四駆で道志にも活用できるような車種からレヴォーグにいたしました。
この車(ヴォーグ)はハイブリッドではありませんので、きっとエコ減税は無いかと思います。
これからは総合的に考えると安全を取る方が良いのかな?と感じてきました。
そうなると高齢者用にセイフティ減税もあると良いですね。
今日は3月3日のお雛様です。
誰用でもなく、風物詩的?に飾っているだけです。
ある雑誌の表紙です。
「このままでは、いけない気がする」と書かれています。
最近はここまではないのですが・・・。
こんな時もありました。
私の未来はいつまでか分かりませんが、もう少し落ち着いて生活しなければとも思います。
若くはありませんからね。
道志に行けるのも、せいぜいあと10年かな?
昨夜も吉祥寺の「広東料理 翠蘭」さんで会合がありました。
飛行に間に合う時間に合わせていただき、美味しくいただきました。
同席した方も喜んでいました。
若い方にもう一軒行きませんか?とお誘いを受けましたが、今日の道志に行く予定を考えてお断りしました。
断る勇気も必要ですね。
Hiro