自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

楽しき道志生活(初春)

2018年03月25日 | なかま道志

大量に降った雪をベランダや畑の一部を雪かきしていました。

雪は水分が多いのか重くて、腕や腰が痛い・・・。

 

 

風呂桶や椅子はやはりヒノキですよね。

良い香りがします。

何故か木にこだわっています。

そう、台も作りましたが、これもヒノキです。

 

 

ちょっと熱めの湯に浸かりました。

満足です!

 

 

取り掛、蒔き割り斧などの置き場作りです。

 

 

この場所に作るのです。

杉本工務店さんに話したところ、柱にコンパネを打ち付ければ片持ち(柱一本でも)出来るとのことです。

しかし、余っていた柱がありましたので、2本柱にしました。

 

 

デザインを考えると、両サイドは自然木を付けることにしました。

私の置き場からその材料(ナラ?)を選び、寸法に合わせて縁をカットしていきます。

硬い木なので丸ノコが唸っています。

夢中でしたので、製作途中の写真を撮るのを忘れていました。

 

 

コンパネに防腐剤を塗り、サイドはナラの原木をカットしたものをビスで打ち込みました。

真ん中の3本はヒノキですが、ジグソーで凹凸にして加工しています。

 

 

原木の縁も絵になります。

 

 

そして、白樺の枝をフック代わりにしています。

手斧、蒔き割り用斧2本などを置いてみました。

 

 

この手斧は、サヤが木製で割れてしまったので、タコ糸を巻きつけて(ボンドを塗って)補修しました。

 

 

なんとなく良い感じです。

 

 

こんなことをしているのが、何よりも好きなんですよ。

 

 

向こうに見えるのは電機のソケットです。

 

 

 庭のウッドデッキも落ち着いてきました。

畑仕事をしようかと思っていましたが、雪が融けず断念いたしました。

まぁ~こんなことをしているのが楽しい道志です。

 

Hiro