自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

ものは考え方

2018年07月08日 | なかま道志

一昨日(金曜日)の朝一番にインプラントの手術を受けました。

今回で3本目です。

あと1本を行う予定です

 

 

9時予約で、すぐに診察台に案内されました。

前の画面には川の流れが見えます。

見方によっては道志の川のようにも思えます。

 

 

手術前に歯の清掃や治療を行います。

その後、歯茎にボルトを埋め込む手術が始まりました。

 

 

表面麻酔を塗って、麻酔注射を打ちます。

チクッとして、その後 麻酔液が歯茎に入り込んで来るのが分かります。

そして、ドリル?が歯茎を削る感覚が伝わります。

そして、30分程で手術が終わりました。

 

 

その後、レントゲンを撮り、埋め込んだ状況を確認します。

先生に写真を撮りますか?と言われ、パチリしました。

こんな風に埋め込まれています。

麻酔が効いていますので、全く痛みなどはありません。

強いて言えば、麻酔のチックとした痛みぐらいです。

 

 

歯科医師は近所の谷口歯科クリニック院長 谷口勝哉先生です。

コミュニケーションを取りながら、丁寧に治療してくれます。

 

 

さて、インプラントのイメージは保健が利かないので高価だと思います。

確かに、それなりの費用がかかります。

しかし、モノが美味しく自然の形(自分の歯のように)食べられる。

良く噛むことが出来る。

食事の時間が長くなる。

今70歳になりましたが、老人ホームに入居すると一ヶ月でもそれなりの金額になります。

どうでしょうか?よくよく考えてみると、この年齢になってインプラントやジムで体づくりをするのは無駄のようには感じません。

老人ホームの入居を半年遅らすことが出来ればペイできます。

競技ダンスを楽しんでいます。

仲間は皆元気です。(あちこち痛いとは言っていますがね)

70歳からどう過ごすかを考えるようになりました。

人によって考え方や環境は異なるかと思いますが、私はこの方法を選びました。

今日の道志は薄曇です。

 

Hiro