自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

階段づくりから始まった道志(訳)

2018年07月25日 | なかま道志

昨日の東京地方も暑かったですね。

週末には気温も少し下がるようです。

女房の母親は90歳になりましたが、暑い甲府で頑張っています。

親はいつまで経っても娘や息子が心配なのでしょう。

その気持ちも分かります。

時折、女房と母が方言を交えて電話しているのが聞こえます。

 

 

昨夜のお月さんです。

こちらの方が親に対して心配するのですが、逆に心配してくれる人が居るのも有りがたいものです。

この暑さを乗り切って欲しいものです。

 

 

私の母も96歳ですが、施設にお世話になっています。

どうしているかな?と思うこともしばしばです。

これも親子の絆なのでしょう。

施設に行けば私に対して心配してるようで、元気?お酒を飲み過ぎちゃダメだよ。別荘(道志)には行っているの?仕事はしているの?ダンスはしてるの?と聞きます。

あなたたちは仲が良いからねぇ~。

良い嫁さんだよ!と同じこと繰り返し言っています。

もう一度、母親を道志の別荘に連れて行きたいのですが・・・。

もう、無理なのでしょう。

当初の別荘の階段です。

 

 

母親が来たいと言うので、 滑りやすいの階段をで直しました。

これが道志でのリニューアルの一歩です。

暑さと戦う大変な作業でしたね。

これも4年前のことです。

 

 

登りの階段を歩いてくれました。

これで満足です!

 

 

室内を見回して、良いところだねぇ~と言ってくれました。

母を含めて先代は昔から別荘がありましたので、私が別荘を持ったことがうれしいのでしょう。

それだけ世間並み大人になった証と思っているのかも知れません。

 

 

好きな画像の一枚です。

嫁と姑の仲の良さが伝わります。

私も女房には感謝しています。

 

 

女房に対して感謝しているとは、正面からは言い辛いのですが・・・。

 

 

私好みにカスタマイズしています。

土地や畑に手を入れて、自分のイメージで別荘づくりをしています。

 

 

当初はこんな雰囲気でしたが、土手を掘削したり農機具小屋を作ったりと楽しんで?います。

 

 

私にとって最大の工事?ものづくりがこれです。

斜面を掘り起こし、ウッドデッキの拡張です。

大変な労力でした。

 

 

そして、こんなウッドデッキを作りあげました。

これでもイメージの半分が完成したばかりです。

オシャレな道志の別荘にしたかったのです。

 

 

焚き火台を置いた入り、ウッドデッキの中をカットして、白樺を植えたり・・・。

イメージが膨らんできます。

 

 

いつもご紹介している農機具小屋も作りました。

一人で柱を建てるのは大変ですね。

 

 

ライトアップした庭先です。

母親に体力?があれば連れて来たいと思うのですが、もう無理な状態です。

昨日のお月さんを見て、母や父と一緒に暮らしていた頃を思い始めました。

今のように便利ではありませんでしたが、何も無い中でも優しい姉がいたり可愛い妹がいたり、一家団欒が懐かしく思えます。

こんなことを感じる(思い出す)のは歳のせいでしょうか?

 

 

 

懐かしい!60年前の写真です。

昨日のお月さんを見て、何故か親を思う、子を思う・・・。

そんな気持ちになりました。

 

Hiro