昨日の東京地方も暑かったですね。
週末には気温も少し下がるようです。
女房の母親は90歳になりましたが、暑い甲府で頑張っています。
親はいつまで経っても娘や息子が心配なのでしょう。
その気持ちも分かります。
時折、女房と母が方言を交えて電話しているのが聞こえます。
昨夜のお月さんです。
こちらの方が親に対して心配するのですが、逆に心配してくれる人が居るのも有りがたいものです。
この暑さを乗り切って欲しいものです。
私の母も96歳ですが、施設にお世話になっています。
どうしているかな?と思うこともしばしばです。
これも親子の絆なのでしょう。
施設に行けば私に対して心配してるようで、元気?お酒を飲み過ぎちゃダメだよ。別荘(道志)には行っているの?仕事はしているの?ダンスはしてるの?と聞きます。
あなたたちは仲が良いからねぇ~。
良い嫁さんだよ!と同じこと繰り返し言っています。
もう一度、母親を道志の別荘に連れて行きたいのですが・・・。
もう、無理なのでしょう。
当初の別荘の階段です。
母親が来たいと言うので、 滑りやすいの階段をで直しました。
これが道志でのリニューアルの一歩です。
暑さと戦う大変な作業でしたね。
これも4年前のことです。
登りの階段を歩いてくれました。
これで満足です!
室内を見回して、良いところだねぇ~と言ってくれました。
母を含めて先代は昔から別荘がありましたので、私が別荘を持ったことがうれしいのでしょう。
それだけ世間並み大人になった証と思っているのかも知れません。
好きな画像の一枚です。
嫁と姑の仲の良さが伝わります。
私も女房には感謝しています。
女房に対して感謝しているとは、正面からは言い辛いのですが・・・。
私好みにカスタマイズしています。
土地や畑に手を入れて、自分のイメージで別荘づくりをしています。
当初はこんな雰囲気でしたが、土手を掘削したり農機具小屋を作ったりと楽しんで?います。
私にとって最大の工事?ものづくりがこれです。
斜面を掘り起こし、ウッドデッキの拡張です。
大変な労力でした。
そして、こんなウッドデッキを作りあげました。
これでもイメージの半分が完成したばかりです。
オシャレな道志の別荘にしたかったのです。
焚き火台を置いた入り、ウッドデッキの中をカットして、白樺を植えたり・・・。
イメージが膨らんできます。
いつもご紹介している農機具小屋も作りました。
一人で柱を建てるのは大変ですね。
ライトアップした庭先です。
母親に体力?があれば連れて来たいと思うのですが、もう無理な状態です。
昨日のお月さんを見て、母や父と一緒に暮らしていた頃を思い始めました。
今のように便利ではありませんでしたが、何も無い中でも優しい姉がいたり可愛い妹がいたり、一家団欒が懐かしく思えます。
こんなことを感じる(思い出す)のは歳のせいでしょうか?
懐かしい!60年前の写真です。
昨日のお月さんを見て、何故か親を思う、子を思う・・・。
そんな気持ちになりました。
Hiro