東京地方も酷暑が続いています。
テレビでは西日本地方の豪雨災害での状況が報道されていますが、この暑さと後処理の大変さはその方でないと分からないのでしょう。
気の遠くなるような片付け作業だと思います。
我が家周辺は山も川も無く、かなりの大雨が降っても浸水することは無いと思っています。
多分、我が家周辺だけは大丈夫と、日常の備えはしていないのも実情です。
道志ではどうなんでしょうか?
4~5年前でしょうか、豪雪で大変な被害があった甲州地方でしたが・・・。
*以前ご紹介した画像がほとんどです。
枯れ枝を利用して作った、蚊取り線香立てです。
東京の我が家では、ちょっと外に出ただけで数箇所は蚊に刺されますので、庭仕事の時は2~3箇所に置きます。
杉板で作りました。
可愛いイルカにしました。
ジグソーでカットしました。
一番簡単かな?
白樺の木に枝を釘で打つだけです。
こんな風にあちこちに置いては、庭仕事を楽しんで?います。
木工で木鉢を作るのが好きなものですから、こんな風なものは何百個も作りましたね。
昨日も知り合いの会社にお伺いしましたら、差し上げたポトス(ライム)が青々としていましたね。
差し上げて何年経つのでしょうか?忘れるくらいの年月です。
道志で見つけた枯れた木をチェンソーで切断し、木鉢にしたものです。
これも根っ子の部分を使っています。
道志村で朽ち果ててしまう倒木を見つけては、こんなものを作っては草花を植えています。
道志のキャンプ場にもいくつか差し上げました。
同じく倒木したものを利用いたしました。
知り合いが来てこれを見たら、オシャレだなぁ~ これ売れるよと言っています。
こんなものは誰も買いませんよね。
枯れ木と草花の相性がいいのでしょう。
草花も何故か生き生きとして、育てるのも簡単です。
一番大変なのは、倒木した(穴の開いた)枯れ木を探すことですね。
これも以前ご紹介したことのある、竹で作ったランプシェードです。
灯りを入れるとこんな風になります。
道志の庭に置いています。
一番簡単のなのは、日記帳に挟んだだけのモノです。
ほんの数時間のしおりです。
Hiro