今、ハーバードが教える「食べる投資」を読んでいますが、その中にココナッツオイルを常備すると良いと書かれていました。
当然、女房もこの本を読んでいます。
昔から健康志向の女房ですので、どちらかと言えば揚げ物より煮物を好んでいるようです。
昔の生活の方が知恵がありましたね。
それは田舎(山梨)育ちで、母はもちろんのことお婆ちゃんから教わったのでしょう。
糠漬けなどは食べる時間を逆計算して、野菜類を入れていましたね。
山梨県は食事時間が1時間半かけるとテレビで紹介されていました。
その反面、私の方は商売もしていましたので、お爺さんやお婆さんの膝の上に座った記憶がありません。
食事も作るのも早ければ、食べるのも早い家族でしたね。
結構、油ものも多かったような気もいたします。
お爺ちゃんは週に何回か肉類が出ないと、機嫌が良くなかったですね。
そこに女房との差が生じます。
「あら!もう食べたの?」
「まだ、食べているのかよう~」が食卓の会話です。
さて、数年前より上質のオイル使用すると健康に良いと言われています。
昨日、女房が外出した際に、途中下車して食材を買い求めて来ました。
美味しい鮮魚が有ったが、重くなるのでやめたと言っていました。
その中に、ココナッツオイルもありました。
更に、えごま油などもです。
ココナッツオイルはビジネスパーソン(嘱託社員ですが)にとって有益な、さまざまな健康効果をもたらしてくれる食材としています。
まず第一のメリットは、脳のコンディションアップで、頭脳労働が多い人にとっては、関心の高いポイントだとのことです。
私は頭脳労働などはしていませんがね・・・。
6割が中鎖脂肪酸?で腸管からすぐに血液中へと吸収され肝臓で代謝される特徴がある。
肝臓で代謝されると「ケント体」?と呼ばれる物質に変化し、脳に運ばれて神経細胞のエネルギー源として利用される。
脳細胞を働かせる上で、非常に効率的なエネルギー源になるのが、上質のオイルだそうです。
肝臓・脳細胞に良い!アルツハイマーの治療に有効?
これらのオイルが注目され始めたのは、アルツハイマー病の治療に利用ができるのではと考えられたことかららしいのです。
本にはその他いろいろと書かれていました。
最近は特に食生活を考え始めています。
上質の良いものを取るようにしています。
醤油のピンきりですね。
良いものは当然美味しいものです。
昨夜はダンスの練習会がありました。
その施設も4日~15日まで休館となり、練習会場が使えなくなりました。
更に、3月中に2本の試合にエントリーしていましたが、これも中止です。
言葉が出ません。
練習会から帰宅し、温野菜をいただきました。
鮮魚店でマグロやサバなど美味しそうなものがあったので、買ってきたようです。
このサバは油も乗って、非常に美味しい味噌煮でした。
夕(晩)食はこれだけです。
この年齢になると、少しでも良いものをいただくことですね。
ココナッツオイルから、食生活の見直しがスタートしました。
来週はダンスの練習会や試合も無い3月ですので道志村で過ごそうかと思っています。
ココナッツオイルを持ってです。
Hiro