自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

これこそ仲間同志(道志)

2020年03月16日 | なかま道志

良く動けばぐっすりと眠れます。

たっぷりと8時間ちょっとは寝ていました。

デスクワークのような神経の昂るような頭?の使い方とは異なります。

道志の空は晴れ渡り、外での作業には絶好です。

東京方面も晴れているのでしょう。

女房からもラインで、余り動き過ぎないようにと注意がありました。

いつ帰るのかと・・・。

先ず、庭の草取りを無心になってやりました。

したがって、これと言った画像はありません。

自宅のウッドデッキを壊した廃材を燃やしています。

車の荷台にいっぱい積んで来ましたので、かなりの量になっていました。

この日の陽気は、返って暑いくらいでしたね。

空気は美味いのですが、花粉が怖い道志です。

広い庭の草取りも、結構時間もかかり黙々と作業を続けていました。

これだけでも7000歩になっています。

自宅から持って来た草花の苗を植えこみます。

地主のヒロさん(オートキャンプ場経営)さんからお声がかかり、5~6人でシカ肉を食べることになりました。

私以外は地元の方と永住している方々です。

オートキャンプ場もゴールデンウィークは予約で満杯のようです。

濃厚接触のない環境だからなのでしょう。

いま、コロナウイルスで、家族で一時疎開するために、このような場所での貸住宅が人気のようです。

いよいよ宴の開始です。

漬け込んでいた鹿肉を焼き始めました。

漬け込みはヒロさんです。

採れたてのシイタケも手に入りました。

会話はやはり地元の話が中心です。

自然災害や、水源のことも心配です。

地域や集まる仲間によって話題も変わるのが面白いものですね。

アユを焼き始めました。

これも薪ストーブを利用してです。

美味いですよぅ~!

おもしろい方もいます。

元陶芸をしていた方が、その場所売り払いました。

その家には土間があったり、いわゆる古民家風になっているそうです。

そこの新しい住民さん(単身赴任で道志に)は土間にNゲージ(鉄道模型)を走らせ、ドローンも趣味で、また近々焙煎珈琲店をオープンしたいと言っていました。

流行る予感がします。

右側の方は道志のことなら何でも知っている人で、山仕事から水源や空手道の指導者とも聞きました。

この道志から、指導している子どもさんの一人が組手で世界大会に出場するそうです。

若い夫婦も移住してきました。

この中の3人が、昭和22年生まれ、23年(私)、24年(近所に住んでいる方)たちです。

また、隣の空き家に新住民が決まりそうです。

その方も同世代のようです。

いわゆる、まだちょっと元気な団塊の世代集団になりそうです。

昼間に動き過ぎたのか?心地良いのか?段々眠くなってきました。

何とも贅沢な話です。

真っ暗な坂道を歩くこと5分、我が家に着きました。

片付けは後回しにして、お休みです。

翌日は残った作業を終えて帰宅しました。

美味かった、鹿肉とアユとシイタケでした。

これこそ仲間同志(道志)なのでしょう。

 

Hiro