自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

高輪ゲートウェイ駅舎見学

2020年03月19日 | なかま道志

時差出勤か在宅勤務でも良いとのことで、私は在宅を選択しました。

多くの社員は時差出勤のようです。

私のような立場はグループワークが無い嘱託社員なので、ある意味では自由で在宅勤務の方が仕事?も捗ります。

ボスよりも、Hiroiさんは中央線も混むし在宅で良いですよ。とも言われています。

いつものように昼過ぎに会社を出ました。

ちょうど”はとバス”が通り過ぎましたが、回送なのでしょうお客さんは乗っていませんでした。

普段なら品川駅付近は観光バスが駐車しているのを見かけるのですが、今ではほとんどありません。

品川港南口付近のコンコースです。

春の画像?に代わっていました。

久しぶりに出社したのですが、隣の高輪ゲートウェイ駅に降りて見ることにしました。

私のような見物する方も多く見受けられましたね。

まだ、開業して間もないものですから、珍しさもあって見学者?も多いですね。

駅舎の設計は建築家の隈研吾氏とお聞きしています。

国際交流拠点の玄関口として「和」を感じられるデザインとするため、随所に福島県産の杉材等を活用したとのことです。

春夏秋冬の大型テレビビジョンに移しだされています。

誰のために、何のために設置したのか、その目的は私には分かりません。

AIのロボが置かれています。

子どもさんが楽しそうに語りかけていました。

このロボは利用者の音声を認識して、駅構内や周辺、乗り換えなどを日本語、英語、中国語、韓国語で案内してくれるそうです。

資料によると、ロボットは6種類となり、それぞれ警備や清掃、案内、移動支援等の業務を行うとのことです。

雰囲気はこんな感じですね。

下を見下ろすと、電車が入って来るのが分かります。

こんな景色?は中々無いですね。

テント張りみたいな白い大屋根は折り紙がモチーフとしています。

今までの駅とは異なり、このように一体感は感じられました。

真新しい駅舎を感じます。

床も木質をイメージしているのでしょうね。

改札を出て見ました。

駅機能は完成しているのでしょうが、周辺はまだ工事中(または解体中)で、殺風景差も感じます。

この緑の芝生と模様は何なんでしょうかね?

意味不明です。

構内から望んだ品川駅方向です。

次に田町駅方向です。

まるで、鉄道博物館のように、いろいろな路線が輻輳していました。

開設記念のスタンプを配布していましたの、少し並んで押してきました。

お上りさんになっています。

ICカードのタッチ部は側面?で傾いています。

たしかに、車いす利用者や背の低い子どもでもタッチしやすいと思います。

30分くらいして、帰宅の途に着きました。

この日は強風が吹き荒れ、寒さと重なって最寄りの駅のバスに乗り込みました。

私の見学はここまでです。

 

・・・この後は、ネット資料をコピーさせていただきました。

TOUCH TO GO

「TOUCH TO GO」と言う構内の販売店は、店内に設置したカメラやセンサーが、客が手に取った商品をリアルタイムに認識する。

購入金額が自動的に計算されるため、レジ業務にあたる店員が不要となる次世代の売店です。

私は行きませんでしたが、自慢のトイレのようです。

まずはトイレの開放感。大きな窓から外光が取り入れられており、とても明るい印象だ。もちろん窓は不透明のため外からは見えない。床や天井は杉材で、駅舎全体との統一感を持たせている。奥には隈氏のアイディアで植物が置かれており、これもトイレの印象を変えるポイントになっている。

さらに、手洗い場にはアロマディフューザーが設置されており、トイレ全体に爽やかな香りが広がっている。便器は温水洗浄機能付きで、個室の面積は従来より少し広くなっているそうだ。

そして、出入り口の近くにある姿見は「ミラーサイネージ」になっており、四季の画像や現在時刻などが表示される。将来的には運行情報等も表示する予定だという。

駅前に複数の高層複合施設がオープンする。

「ゲートウェイ」の名の通り、この駅が世界と日本をつなぐ玄関口として発展していくことに期待したい。

ネット資料を引用させていただいていますが、出来上がったのは駅構内だけで、何とか間に合ったと言う感は否めません。

周辺はきっと高層ビル群になるのでしょう。

あと1年嘱託社員の契約が延長されましたが、その後も私がこの駅を利用することも少ないかと思います。

一部ネット情報を拝借して、品川ゲートウエイをご紹介いたしました。

 

Hiro