私が10歳くらいのころでしたが、「地球防衛軍」と言う映画がありました。
今から60年くらい前のことです。
調べて見ると、東宝が1957年に公開した特撮映画で、日本初の宇宙人が登場する地球侵略SF映画でした。
未だにその記憶があります。
その内容は富士山麓ののどかな農村で地中から炎が噴出する山火事騒ぎ、 放射能の反応が見られる大規模な山崩れ、ロボット怪獣「モゲラ」が出現するなど奇妙な事件が続発するのです。
更に、青年科学者白石博士が残した「ミステロイドの研究」によると、月から人工衛星へ何者かが往復しており、村近くの湖に円盤が離着陸しているというものです。
*スミマセン!ネットより拝借いたしました。
現実離れした内容ですが、子ども私にとってはドキドキとしながら見た映画です。
科学者グループの前に巨大な要塞が出現、一連の事件はすべて怪遊星人ミステリアンの仕業でした。
人類は一丸となって「地球防衛軍」を設立。
大雑把に言えば、対立勢力同士に宇宙と関わりがあって起こる戦争を指しているのです。
ゴジラが1954年ですので、私が6歳の時です。
「空の大怪獣 ラドン」に続いて製作された空想科学映画でした。
何が言いたいかです。
目に見えない敵と戦う、まさに地球防衛をすることが必要なのでしょう。
今や終息が見えない新型コロナウイルスが地球制覇してしまうような状況です。
目に見えない敵?「第三次世界大戦」が始まっているような気もいたします。
*すでにこのような言葉もあるようです。
私の言いたいのは、今までの敵国との戦争ではではなく、地球全体が目に見えないウイルスとの戦いを協力しあって解決しなければならないと言うことです。
各国がてきへん敵対しし、お前のせいだとか自国だけが良ければと思っている時ではないかと思います。
*場違いな画像かも知れません。お許しを!
*フォトライブラリーより
余り具体的に触れることは避けたいと思います。
今まで、このような世界中に蔓延するウイルスは聞いたことはありません。
ある意味では、地球全体が非常事態なのでしょう。
これは映画の世界ではなく、現実のものになっています。
今、自分が出来ることが分かっていません。
ただ、マスクをして人ごみを避けるとか、手洗いしたり在宅勤務するとかになっています。
このブログも、道志生活を通じて、あの時はこんなことがあったなと付けいるものです。
ご意見はいろいろとあろうかと思いますが、ただ昔の映画を思い出しただけです。
最近、キャンプ場利用者が増えているとのことです。
濃厚接触は余りまりませんので、自己責任の範疇なのでしょう。
道志の我が家も敷地がありますので、お貸ししても良いような気もいたします。
Hiro