寒い道志も日が差してきました。
9時過ぎです。
帰宅の準備を始めています。
土産代わりに、大根のうろ抜きを持ち帰ります。
すると、地主のヒロさんが来て「大根いる」と言っています。
ありがたく頂戴いたしました。
お母さんが作られた大根です。
私は大根の葉っぱが好きで、スーパーなどでは切り取られているのが残念です。
設置した野鳥の水飲み場です。
漏れていないかの点検しましたが、OKでした。
帰宅時は凍結防止のため、水道の元栓を閉め蛇口を開いて(空にして)、水場のトラップには不凍液を流し込んできました。
そのくらい冷える道志です。
おそらく今日あたりは零度くらいかと思います。
紅葉する山々を見ながら・・・。
山道で橋を渡りますが、外気温が7度と表示されていました。
橋の上は凍結しやすいものですから、こんな表示板が設置されているのでしょう。
・・・
自宅に着きました。
アマゾンから送られてきた品が置いてあります。
品の割には大きな箱です。
注文したのはこんな小さな部品です。
封筒でも入るくらいの大きさです。
レヴォーグのフロントバンパーの一部カバーが無くなっていました。
何するものかも分かりません。
けん引用のボルトを差し込むカバーかな?と思ったくらいです。
ディーラーに電話したらヘッドライトの・・・?
良く分かりませんが、値段を聞いたら4,000~5,000円とか。
えっ!こんなカバーが・・・です。
製品番号を聞いて、ネットで注文しました。
それでも2,700円でした。(へぇ~です)
届くまでの間、テープを張って置きました。
注文したのが10月10日で配達されたのが昨日(11月25日)です。
アマゾンプライムでも1カ月半かかってです。
簡単に自分ではめ込んだのですが、入りません。
即、近くのディーラーに持ち込みました。
営業さんは整備担当を呼んでいます。
整備の方は、中から何やらコードみたいなものを引っ張りだして装着しています。
このコードみたいなものは、洗浄水用の配管でした。
これはヘッドライトのウォッシャーが出てくる装置のカバーでした。
納車されるときは説明があったかと思いますが、そんなことは覚えていません。
調べてみると、こんな取説もありました。
自分の車の「ヘッドライトウォッシャー」が作動しているのを直で見たことがあるという方は少ないと思います。
ウォッシャーが作動しているのは分かりますが、ノズルが水を吹き付ける様子は車に乗っている状態ではほとんど見えません。
スバルの車は基本的に冬使用になっていて、ヘッドライトに雪などが付着した時に使うように設置されていると営業さんから説明を受けました。
もう、何年も(車検も受けて)乗っているレヴォーグですが、こんな機能があるのを知りませんでした。
このカバーが押し出されて、ワイパーと同様にヘッドライトに付着した雪などを強い水圧で流される(除去)仕組みでした。
これはライトを付けた状態で2~3秒以上、フロントウォッシャーのスイッチを引いてくださいと説明がありました。
へぇ~こんな機能があったんだ~と思いましたね。
ほとんど使わない機能でした。
それにしても、こんなカバーがネットでも2,700円とは?
しかもアマゾンプライムでも届くまでなぜ1カ月半もかかるのでしょうかね。
国産品と表示があります。
何かに振り回されている昨今を感じます。
Hiro