自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

山中湖エクシブ(14年前)

2024年11月23日 | なかま道志ベース

こうして思えば、仲の良い姑と嫁の関係でしたね。考えてみれば50年私よりは母のそばに居たかと思います。

母も私より女房の方を頼り、可愛がっていました。

リゾートホテルでの夕食を少しご紹介いたしいます。(14年前のことです)

私はこの真実の口に噛まれそうでした。きっとやましい(偽りの心)を持っていたのでしょう。

ホテルはこちらが予約して運転手でも、母親のおごりになりますので普段食べられないメニューにしました。

山中湖には東急ハーベストがありますが、姉さまが会員でいつでも行けますが、道志があり案すからね。

もう、何を食べたのか忘れました。画像だけで判断です。

料理人さんが何かを擦っています。

イタリアン風なのか、スパゲティの上にトリュフのようです。世界三大珍味の一つと言われても、私にはこれは美味い!とはあまり感じません。食レポの出来ない私です。

「世界三大珍味」とは「トリュフ」「フォアグラ」「キャビア」のことを指しています。

トリュフは地中深くで育つ芳醇な香りのきのこ、フォラグラは肥大化させたカモやガチョウの肝臓、キャビアはチョウザメの卵の塩漬けのことで、どれも希少価値の高い高級食材とされていますが、強いて言えばフォラグラくらいかもしれません。

きっと本当に、美味しいものを食べたことが無いからなのでしょう。

出されるたびに季節の食材など説明をしていますが頷くだけで、失礼ながらなんだか分かりません?私にとってはお上品ではありませんので美味しければ良いのです。

フォークやナイフも面倒なので、箸をお願いいたしました。

もう、お腹一杯なのに女性陣はデザートは別腹のようで、美味しそうにいただいています。

母と女房は庭を散歩しています。そんな光景が懐かしく思い出されます。

朝食はバイキング形式で、端から並んでは少しずつ乗せて行きますが、最後は山盛りになっています。まさに欲と二人連れです。

土産を買い求める相手がいませんが、こうしてぶらぶらするのが楽しいのでしょうね。

ここは山中湖のエクシブでした。

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ちなみに昨夜の夕食は・・・。

缶酎ハイすき焼き(小どんぶり)シシャモを焼き晩酌です。

これで、十分美味しさを感じます。

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朝食は庭で収穫したシイタケです。

これぞ旬な食材です。収穫して3分で食卓に乗ります。天皇陛下でもこんなことは無いかと思います。まさに贅沢な極みなのでしょう。

これだって、量が多いくらいの贅沢な朝食です。

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昨夜はダンスの練習会でした。

もう、こんなイルミネーションが飾られている市の体育館です。

カップルでダンスを楽しむ?自主サークルです。みなさん後期高齢者の仲間です。

体育館内では、若者が飛び跳ねています。

私たちは長い間、地球の引力に引っ張られて来ましたので、それも困難になってきました。

みなさん語らいながら体育館を後にして、家路につきました。

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今回は14年前に母を連れてホテルの食事などと、姑と嫁が仲良く話し合っている場面が懐かしく思い紹介いたしました。この時の二人の話は、きっと私のこと(酒の飲みすぎ!)などが話題になっていたのでしょう。

 

Hiro