自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

道志・都留の峠は分かっても 人生の峠は分からない

2024年11月17日 | なかま道志ベース
道志村と都留市の峠はあのトンネルだと思いますが、人生の峠は分かりません。

先日「徹子の部屋」で高齢者専門家医の 和田秀樹先生がご出演していました。

大変参考となるお話しをされていて、ネットで「70歳の正解」(80歳の壁)を購入したくらいです。

ところで、一般的に60代では約「40人に一人」ですが、80代では約「3人に一人」認知症の有病率、即ちボケる人の割合だそうです。

脳だけではなく健康も見た目も、分岐点は70歳。いつまでも若々しい人でいるか、一気に老け込むかは、60代から70代にかけての生き方で決まるとしていました。

そう言う意味では、私はすでに70歳半ばも過ぎ後期高齢者となり、平均寿命が90歳にしても、あと10数年です。

まして、一般的に85歳になればボケ症状が出てもおかしくない年齢とすれば、あと7~8年なのです。先生の仰る内容は後日にしますが、あまりネガティブにならずに、自分(人生)の峠はいつごろだったかを考えてみました。

しかし、自分では分かりませんので一般論を調べてみました・・・。

「人生の峠」とはよく、人生における分岐点や転機、または上り坂と下り坂の境目を指す表現として使われますが、実際に「いつが峠か」は人それぞれですね。

一般的には、次のようなタイミングが峠と感じられることが多いと書かれていました。

*誰でも同じお月さんを見ているのですね(5日くらい前です)

【30代から40代の転機】

*たしかに、この頃はいろいろと変化の起る時でしたね。よく42歳が人生の峠と言う方もいます。

多くの人にとって30代から40代は、仕事や家庭、健康など、人生の多くの側面で変化が起こる時期です。この頃、キャリアが安定してきたり、役職が上がったりする人も多い一方で、責任が増えてストレスも多くなりがちです。この時期が「人生のピーク」や「峠」と感じる人も多いようです。

団塊の世代ですので、まさに競争社会でした。次の世代はいろいろとありますが、ゆとり世代とかZ世代もあります。今では結婚しない方々も増えているのも事実です。

【50代から60代の定年や引退】

*私は60歳定年退職し、次の仕事を65歳まで、また72歳まで他の企業でお手伝いしていました。70歳の頃に世界を揺るがす新型コロナウィルスが広まりました。72歳の時にまだ手伝って欲しいと言われましたが、完全退職を決断いたしました。

仕事に一区切りをつけ、家庭や自身の健康に重きを置くようになる時期。これも人生の大きな転換点です。「人生の峠を越えた」という感覚を持ちやすく、セカンドキャリアや新しい趣味を始める人も多いのです。

もしかしたら、私の人生では、年齢ではなく仕事に区切りをつけたのが峠だったかも知れません。

【人生観や価値観の変化】

具体的な年齢に限らず、病気や家族の変化、予期しない出来事に遭遇すると、人は自分の価値観を見直すことが多くなるのでしょう。まさに、私はこの時期になっている(入っている)ような気もいたします。

こうした体験を通じて、「これが自分の人生の転機だ」と感じる瞬間が峠になることもあります。

また、峠を過ぎたと感じることは必ずしもネガティブではなく、そこから新しい視点で人生を楽しむ余裕が生まれる場合も多いかと思います。

しかし、私は自分では理解してても、納得するまでには時間がかかっています。

80歳代が幸せと感じる人が多い理由は、人生経験を重ねたことで生まれる「心の安定」と「充実感」にあると言われています。

80歳代において幸せを感じる要因として挙げられていることは・・・。

【自己受容と心の安定】

年齢を重ねるにつれて、自己受容が深まり、過去の失敗や後悔に対する気持ちが穏やかになるとしています。若い頃は競争や成長へのプレッシャーが強く、自分に厳しいことも多いですが、80代になると自然と「ありのままの自分」を受け入れられるようです。

【プレッシャーからの解放】

仕事や子育てといった人生の責任から解放され、自由な時間が増えることで、自分のペースで好きなことを楽しめるようになるとしています。社会的な役割の重圧が薄れ、心の余裕が生まれることも、幸せを感じる要因なのでしょう。

【人間関係の充実】

長い人生の中で築いてきた家族や友人との絆が深まり、大切な人々と時間を共有する喜びを感じやすくなるとのことでした。また、必要以上の付き合いは避け、気の合う人とだけ交流することで、穏やかな関係が築けている方も多いようです。

夫婦関係では、現職時代のように夫は仕事・妻は家庭と、妻に対して退職後も当たり前のように命令口調になる方もいるようですが、これを「夫源病」と言うようです。

退職後20~30年一緒に暮らすことになることを考えると、嫌なら分かれる方が自分の幸せがあると・・・。好き勝手に、楽しく美味しいものを食べて人生を送るのも良い?と言っていますが、いざとなるとなかなか出来ないのが現実かと思います。

【日常の小さな幸せに気づく力】

若い頃には見逃しがちだった日常の小さな幸せや美しい瞬間に気づく力が育つようです。歳を重ねると、季節の移り変わりや家族との団欒、健康な日常といった些細なことに幸せを感じられるようになるとしていました。

「いまを楽しむ」意識の向上

歳を重ねるにつれて、「いつか」ではなく「いま」しかないという気持ちが強まり、目の前の瞬間を大切にするようになり、日々の一瞬一瞬を味わう意識が高まり、それが大きな幸福感につながるとしていました。

80歳代になると、若い頃にはなかった「穏やかな幸せ」や「深い満足感」を感じやすくなるとしていました。しかしボケとの同居?も始まるのでしょう。

和田秀樹先生著の内容は、後日ご紹介いたします。

90歳が平均寿命としても、85歳では健康寿命(他人のお世話なしで生活できる)方は3人に1人のようです。著者の和田秀樹先生も医者でありながら、高血圧・肥満など病気のデパートだと言っていましたが、でも普通に暮らしていると言っていました。

丈夫でいるかは賭けである。と・・・。これも自分が持った運なんでしょうか?

そう~本書ではP168 で、ブログ発のベストセラーも増えているとのことです。みなさん頑張ってください!