先日は道志村の「道の駅」で、女房から土産物を頼まれて開店する9時前に行ったのですが、バイクや乗用車ですでに満車状態でした。
買物を済ませて道志の自宅に戻ると、何故か帰りたくなりました。(里心ですかね?)
着のみ着のままで、片付けもせずに帰宅です。
きっと、3時に目が覚めて早朝より「富士の介」を捌いたり、他にも重たい板などを運び入れ、さらに、朽ち果てた板の壁面を改修するために、大きな木槌で杭を地中深くに何本も打ち込んだりで動き過ぎたせいかも知れません。
70歳半ばも過ぎた、爺さんが杭打ちするのは大変な労働だったのでしょう。
道志生活も維持管理で大変な時期を迎えました。
山道は混んでいましたが、中央道の上下線は普段よりも空いていました。
私が家に着いたのは1時半ごろですが、家には誰もいません。
冷蔵庫を開けてあるものとシチューを温めて、遅い昼食です。
5時近くになって、女房は帰って来ました。
"あら?帰って来るのは明日じゃなかったの?"と言っています。
上野の埴輪展に行ってきたと言っていました。
帰宅後、ラインで送られて来た埴輪展の画像です。
その頃は缶酎ハイを飲み始めていて、朝3時から起きていましたので夕刻にはウトウト状態です。
富士の介を捌いたり、デッキに板を張ったり、器用と言われれば、そのとおりかも知れません。これからは動くのも体力と相談しながらが良いのでしょう。
これがオバーワークと言うのですかね。
Hiro