自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

仕事と言う荷をおろしたのですが・・・

2022年04月09日 | なかま道志

みなさんのブログを拝見させていただくと、元気をいただきます。

それぞれに個性があって、アップする内容も有意義な時間の使い方をしているなぁ~と思っています。

日々豊かにお暮しになっているのは、ブログ上だけなのでしょうか?

私はブログには秘めていることは書きませんので、良い部分しか伝わらないかと思います。

先日も友人と有楽町のガード下で一献交え、それぞれの心境や課題?などを話し合っていました。

何度もご紹介していますが、友人も私も70数歳過ぎて完全退職し一年が過ぎました。

道志を買い求めた時は、たしか65歳の時だと思いますので8年くらい通い生活しているのでしょう。

友人は根元は同じですが、それぞれの団体に所属していました。

したがって、いろな苦労話や出来事を相談しあう良き相談相手です。

たまたま、趣味も書道で同じ会に所属していました。

一昨日のA紙の一面に「折々のことば」が紹介されていました。

この欄はいつも愛読させていただいています。

随想集 幸田文さんの「老いの身じたく」が引用されています。

「あたしの背負ってきたの、なにかしら。」

「なんの荷をおろしたんだろうね。」です。

この言葉は、先日 友人と居酒屋で話していた内容と同じでした。

お互いに70数歳で完全退職してすぐにはまだ余韻があり、あまりそんなことは感じない日々でしたが、一年過ぎるとふと気が付くものがあります。

女房からも「なんだか、元気がなく淋しそうね」と言われます。

あの背負っていた重みが無くなり、「気抜けした」状況です。

これだったら早く退職して、若いうち?に他のことに目を向ければ良かったと思うくらいです。

ちょうど友人と話していた心境などを見抜かれた「ことば」でした。

背負っていた荷を落としたので、肩身も軽くなり楽しくなる筈でしたが・・・。

この心境もやがて時が解決するのでしょう。

・・・・

ある雑誌広告が入りました。

天然木プランター/大が7,700とありました。

幅65cm×奥行18cm×高さ16cmの木鉢(プランター)でした。

私が道志で作った木製プランターです。

材料費は一鉢(プランター)2,000円くらいです。

幅90cm×奥行24cm×高さ50cm~60cmくらいです。

私が作った木鉢は2サイズくらい大きいかと思います。

まぁ~手間賃抜きですから、趣味としての木工ですので安くはなります。

クリスマスローズも咲き乱れています。

種が落ちて咲いたサクラソウ。

倒木したものを利用して植えたシダ類も・・・。

サービスでいただいた草花の缶詰に入っていた種も成長しています。

道志で育てているクレソンの余ったものを、水槽のプランターで育ててみました。

数週間後には、また収穫できるくらいになりました。

今日は良い天気になりました。

明日は汚れたレヴォーグの洗車でもしようかと思っています。

これも私の折々の日々なのでしょう。

 

Hiro


ガード下の居酒屋で昼飲み

2022年04月08日 | なかま道志

先ずは、いつもお世話になっている書道家「内田藍亭(らんてい)」先生が主催する書道展に伺いました。

第16回「靜藍社書展」が銀座大黒屋ギャラリーで開催されました。

友人の安〇さんとギャラリー前で待ち合わせです。

神田駅で来た電車を慌てて乗り込んだら京浜東北線の快速で有楽町を通り越し、浜松町まで行ってしまいました。

長年通勤で利用していた駅ですので懐かしくも思います。

上に羽田空港へ行くモノレールが走っていました。

気を取り戻して、有楽町に・・・。

銀座三越の近くが会場です。

大黒屋ギャラリーの7階に向かいます。

内田先生は、お忙しそうにお客様対応されていました。

約25点の作品が飾られています。

参考作品では、天皇陛下の書道の先生であった桑原翆邦先生の「孫過庭千字文」が展示されています。

また、淺沼一道先生の「松風長」の書です。

水島藍潮先生の「茹古涵今」の作品などが飾られていました。

そして、内田藍亭先生の作品は大作の「久隔帖」です。

先生とご一緒させていただき、記念にパチリさせていただきました。

書道を愛好していた(過去形)モノ(二人)として、書を堪能させていただきました。

・・・

そして、会場から歩くこと7~8分の場所(ガード下)の居酒屋で昼飲みすることにしました。

店名が変わっています。

以前(2年まえ)は魚○本店でしたが(うおまる)本店でしたが「魚の浜恵」と言う店になっています。

やはりコロナ禍で、店舗などもだいぶ入れ替わりしたのでしょう。

店内の雰囲気は変わりません。

昼からの一杯はたまりません!

混まない時間に入り、4時過ぎには店を出ようと密を避けるための考えです。

鰻の倶利伽羅(くりから)焼きもある店です。

鹿児島産だったかな?の美味しい酒でした。

いやぁ~美味い!

この雰囲気でお分かりかと思いますが、かなり突っ込んだ個人情報満載?の話が続きます。

年齢はほぼ同じで、お互いに昨年70歳過ぎて完全退職いたしました。

肩の荷が下りた半面、何か物足りなさも感じている二人でした。

残る人生には、今後の課題も山積しています。

ほんと、久ぶりの一杯ですので、いろいろなモノやコトが発散(ストレス発散)出来たような気もいたします。

これが大事で、健康の秘訣なんでしょう。

私もなにか悩み続けた?ことが、良い気分転換になりました。

昼飲みなのに、女性を含みたくさんのお客さんが入っていました。

時代と生活様式の変化を感じます。

4時過ぎに店を出ました。

ほろ酔い加減の千鳥足もたまには良いモノです。

まさに年寄りが一杯やるにはちょうど良い時間と場所です。

ほろ酔いでガード下を抜けました。

まだ明るい有楽町駅近くです。

友人とはここでお別れです。

私は東京駅へ。彼は山手線で渋谷から乗り換えての帰宅です。

土産に東京駅地下でサツマイモスイーツを土産にして帰宅しました。

以前(コロナ禍前)はこれが普段の生活でしたが、昨日の書道展と昼飲みは有意義な時間となりました。

何故か、今朝は気分も晴れています。

道志では野良作業や木工が中心ですが、都心(ガード下)での一杯も格別です。

電車(駅)の無い道志の騒音と言えば国道を走るバイクの音だけです。

また、異なった環境も良いかと思います。

 

Hiro


道志で育てる苗づくりと体づくり(ダンス)

2022年04月07日 | なかま道志

しかし、先日の二日間はよく降りました。

庭のバケツも、降った雨で一杯になっていました。

我が家の桜もまだ少し残っています。

また、柿木の新芽が吹いてきました。

蹲(つくばい)も花びらで埋まっています。

石のテーブルもです。

先ずは、今蒔く種を買い求めたり、以前収穫した種を準備しました。

毎年、百日草などは育てては、自宅や道志に植えています。

昨年の12月ごろに撒いた絹さやも30cmくらいに育ってきました。

すでに絹さやは道志にも植えています。

あと二列ジャガイモを植えたかったのですが、種は売り切れでした。

何か他のモノを育てます。

ちょっと早めに撒いたポピーも発芽し、もう少ししたら植え替えます。

矢車草はポットに移し替えました。

これらのほとんどは道志に植えます。

準備万端です。

気候もよっくなり、これから忙しくなる時期を向かえました。

・・・・

今月23日(土)には、あるホテルで教室の先生とダンスのデモンストレーションをすることになりました。

男性が少ないのでどうしても出演してくれとのことです。

ダンスのいろいろな試合などは、今まで50年間も仕事などで公私ともに頑張ってきましたので、戦うのが疲れています。

ダンスの競技会もありますが、女房は結果はどうであれ楽しく踊ればと言っていますが、どうしても勝つために戦い心が出てしまいます。

それが今では逆に心労(負担)となっていて、ダンスの試合などは止めています。

お誘いを受けてもお断りしているのが現状です。

通っているダンススタジオです。

窓の向こうに、四季折々の景色が楽しめます。

駅に近く良い場所にあるダンススタジオ(木下ダンスワールド)です。

昨日は、デモンストレーションのステップ確認で練習に行ってきました。

画像はスマホの動画をエクスポートしていますので、不鮮明でスミマセン!

この日は、本番に備えて上着だけ燕尾服を着ています。

燕尾服の尻尾?の先には重りが入っていて、回転すると広がるようになっています。

70歳も越えていますので、それなりですが背筋を伸ばしシッカリと踊らなければなりません。

男性がくにゃくにゃしていると、女性は安心して踊れませんので真っすぐに立って(踊って)演技するのです。

それには体づくりも必要です。

今日もプールに行ってきました。

ダンスは結構良い運動にはなりますね。

当然、普段の姿勢も良くなります。

エンディングです。

フロアーの中心で客席に向かってポーズとなります。

使う曲を探したり、振り付けなども先生アドバイスをいただきながら自分で考えるのも楽しいものです。

今月末で74歳になる私です。

完全退職して、気持ちも凸凹していろいろとありますがもう少し頑張らないと・・・。

 

Hiro


元気だった母親と面会&ご自愛ください

2022年04月06日 | なかま道志

昨日は数カ月ぶりに、母(99歳)がお世話になっている施設に向かいました。

コロナ禍により面会することが出来ませんでした。

久しぶりに母との面会です。

「よく来たねぇ~」と名前を呼んでいました。

プールに行っている話をすると、80歳くらいまでスポーツクラブ(プール)に通っていた母ですので、バタフライやクロールの泳ぎ方の格好をしていました。

もう、名前も顔も忘れているんじゃないかな?と思っていました。

想像を超えた元気さで、こちらがビックリしたくらいです。

さて、本題に入ります。

以前の会社では、若い社員に対して雑学なども紹介していました。

挨拶文「時節柄、ご自愛ください」は一般的な使い方で、コロナ禍で利用頻度が増えたメールの最後に用いられる定番の挨拶です。

日常生活だけではなく、ビジネスシーンにおいても使用されることが多いのですが、若い社員などは「使い方に自信がない」という方もいました。

その中で、こんな使い方もあるよとしたのが「ご自愛専一」(ごじあいせんいつ)という言葉です。

ご自愛専一(ご自愛くださいをより強めた言葉)になり、「ご自分の体を一番に考えて、大事にしてください」という意味で使用できます。

言葉の中の「専一」とは言葉のとおり「一番にすること」の意味合いがあります。

普段ならご自愛くださいで済みますが、さらに「まず第一に自分自身を大切になさってください」という意味で、手紙やメールなどで、相手の健康を祈る挨拶として用いられ「何とぞご自愛専一になさってください」のように表現していました。

例えば、相手から先に「ご自愛ください」という言葉をいただいた時の返信方法ですが、まず気遣いに対する感謝を伝えます。

それから相手に対して「お元気でお過ごしください」「健康にご留意ください」など、少し表現を変えてお伝えするのも良いかと思います。

そして、こちらからは寒さ厳しい折 お体に気を付けて、ご自愛専一でお過ごしくださいと、相手のことを気遣いながら文章を締めくくることもありますよと、雑学として社員教育などもしていました。

一般的には「ご自愛ください」だけでも良いかと思います。

「ご自愛ください」は、メールなどの締めくくりに、相手の健康を祈る挨拶として末文に用いられ、「ご自愛ください」は敬語表現であるため、老若男女問わず目上の人や取引先に対しても使用可能です。

更に「時節柄、ご自愛ください」とくくると「このような時季(季節)であるため、ご自身のお体を大切になさってください」という意味で、「時節柄」も「ご自愛ください」も季節を問わず使用できます。

「ご自愛ください」の前に「くれぐれも」「どうか(どうぞ)」「何卒」を付けより丁寧な表現にもなります。

ただし、「ご自愛ください」の使い方と注意点もあります。

「ご自愛ください」には、「体調を崩さないように」との意味が込められているため、すでに体調を崩して体が弱っている人に対して使うのは不適切な用語になってしまいます。

そのような場合は「ご養生に専念なさってください」など、回復を祈る言葉を使うようにするのが良いかと思います。

もしくは「お体をお労(いたわ)りください」も同じように使用できます。

他には「どうかお大事になさってください」などがあります。

ご健康をお祈り申し上げますも良いかと思います。

今日の東京地方は一昨日までとは一転し暖かくなりました。

これからは暖かい春の陽気になるようです。

・・・・

季節によっては「三寒四温の」や「梅雨寒の」といった時候の言葉を付けることも良いのでしょう。

さらに、時節柄の部分を「暑さ厳しき折り」や「天候不順の折り」などの時候を表す言葉に言い換え、「ご自愛ください」と続けることも多くあります。

素敵な結び言葉です。

季節に合った時候の表現とうまく組み合わせて、正しく使ってみるのも個性を表現できて良いかと思います。

確認です。「ご自愛ください」とは?

「自愛」という言葉の意味を調べてみると、「自分を大切にすること」「自分の健康状態に気を付けること」と記載されています。

つまり「自愛」とは、自分をいつくしむことですから、「ご自愛ください」は、「あなたの体を大事にしてください」という労わりの言葉になります。

現職中(65歳以降)は、アドバイザーとして社員教育も行っていました。

「皆さまも、時節柄 何とぞご自愛専一になさってください」

*社員用のつぶやき(雑学)を引用しています。

 

Hiro


この二日間は大雨(東京地方)

2022年04月05日 | なかま道志

昨日は用事で出かけたり、医者に行ったりで結構忙しい日でした。

この二日間は大雨で、すべて車での移動です。

山中湖で積雪13cmとしていました。

道志はどうだったのでしょうか?

その天候が崩れる兆候は三日前からあり、北風?も強く70歳過ぎのオジンがバイクを飛ばすには寒過ぎました。

今朝の東京地方は曇りのち晴れの予報です。

でも、肌寒く感じます。

クリスマスローズも庭一面?に咲き乱れています。

すべて種から育てたものですが、高価なものはありません。

勝手に育ってくれるので、私には楽な草花です。

女房が買い求めた「うつろい」と言う一株の草花ですが、やっと咲き始めました。

庭にはソメイヨシノの桜の木があります。

我が家の開花宣言は都心部よりちょっと遅れました。

母親の寝室から見られるようにと植えた桜ですが、今ではこの桜を見ることもなく施設で穏やかく暮らしています。

やっと、面会が出来るようになりましたので、明日様子を見に行ってきます。

甍と桜の木です。

だいぶ大きくなりました。

それだけ、母が施設にお世話になっている歳月も長くなったのでしょう。

縁側のコーナーに胡蝶蘭を飾っていますが、結婚50年目を迎えますので奮発して買い求めました。

いろいろなことが変わり目になっているような気も致します。

この3月末であの方が退任したとか、若くして辞めて他の仕事についたとか・・・。

また、以前お世話になった方の訃報も耳にしています。

このようにあまり喜ばしい話は入ってきません。

ある程度の年齢になると、こんな状況です。

これも歳月の流れなんでしょう。

 

Hiro


午後から雨予報だったので帰宅の準備

2022年04月03日 | なかま道志

先日の昼ごろ道志から帰宅しました。

午後から天候も崩れ、雨か雪とのことです。

自宅への土産にワサビやクレソン、そしてシイタケなどを持ち帰える準備をしました。

道志で育てているワサビです。

花や茎をたくさん持ち帰りました。

まだ、寒いのか成長の遅いクレソンも積んで土産です。

夕刻に買い物に出かけました。

やはり刺身が食べたいのでそのコーナーに行きました。

道志から持ち帰った(育てた)ワサビです。

つぅ~んと来る香りを楽しんでいます。

贅沢ですねぇ~!

こんな味わい方をするのを待ち望んでいました。

道志に入るたびに、こんなことを思い浮かべては大事に育てていました。

ワサビの花や茎もサッと湯がいて、おひたしにしました。

湯気で写りが良くありませんね。

スミマセン!

鰹節を振りかけて、これまた絶品の味でした。

それだけ思いも入り込んでいるからでしょう。

クレソンも柔らかい葉の部分を摘まんで、卵とじにしてみました。

根が出ている部分は、切り取って庭のプラ鉢に水と土を入れて育ててみます。

素人の男の料理?ですのでいい加減です。

朝食の食パンと一緒にいただきます。

美味しいよう~!

東京名産の初ウドもいただきました。

このようにストーリーのある食材や食べ方は、なんて素晴らしいことなんでしょう。

これも良い水(湧き水)がある道志だから出来ることだと思います。

粗食ですが、大満足の結果になりました。

 

Hiro


頼りになる「新ダイワ(杉本商店)」

2022年04月02日 | なかま道志

 

今回の道志は天候がすぐれず、やたら寒く感じます。

この日も朝から道志は雨模様でした。

なんとか今日中にジャガイモを植えたかったのですが・・・。

エンジンはかかっても吹き上がり(刃が回転しません)がありません。

困った時は、いつもナイトー建商の出羽さんに電話してしまいます。

ちょうど道志に行くので寄ってくれるとのことです。

夕刻、出羽さんに見てもらいましたが、専門店での修理が必要だとの判断です。

もう、陽も暮れ始めて5時ごろですが持って行ってくれました。

新ダイワさんに着いた頃は、店は閉まっていたようです。

私の要望に応えてくれ、翌日の午前中までに修理をお願いしましった。

昼近くになって、なおっていると連絡があり居ました。

今度は私の車で取りに行くことにしていました。

道志・都留街道は路肩の工事をしています。

トンネルを抜けて、都留市に入りました。

まだ、山中の景色です。

山や畑で使うような工具専門店です。

曲がり角の左側に「新ダイワ(杉本商店)」があります。

山や畑で使うような工具専門店です。

私の要望を聞いていただき感謝です。

入口付近に直った耕うん機が置いてありました。

キャブレターやプラグなどを取り替え整備したとのことです。

対応してくれたのは会長さんでした。

聞くところによると、ナイトー建商の会長さんとは高校時代の同級生だとか・・・。

世間は狭いものです。

大きな薪割り機があります。

チェンソーも各種並んでいます。

私にとっては、一日いても飽きない場所です。

お茶をいただき世間話です。

ほんと、頼りになる新ダイワさんです。

耕うん機を車に積み込み、山道を戻ります。

助かったぁ~。

これでジャガイモ畑が耕せます。

肥料を撒いて二度の耕しです。

畝をつくって、前中にジャガイモを植えました。

ふぅ~間に合った!です。

夕刻になって棚を作っていました。

この棚にはビスや工具類を収納いたします。

まだ、未完成ですが扉を付けて品が見えないようにします。

女房にゴチャゴチャして納屋みたいと言われことから、きれいにしたかったのです。

完成したらお見せします。

また、キャンプ場の奥さんからアジをいただきました。

近くの住民の方が釣り好きで、おすそ分けのおすそ分けでいただきました。

三枚におろし、刺身用にして保存し土産にします。

今日の土産はクレソンとワサビの花と茎です。

自宅でこんなモノが土産に出来るなんて贅沢ですね。

育てるにはそれだけ労力は要しますけど・・・。

それが楽しい道志生活です。

 

Hiro


まだ寒い(天候の良くない)道志

2022年04月01日 | なかま道志

残念ながら、今回道志に入ってからまともに晴れたことがありませんでした。

そんな中でも、合間を見て野良作業などをしています。

今回はワサビの苗をポット植えで育てることにしました。

冷たい水(湧き水)に手を突っ込んでの作業です。

これは植えてから3年くらい経っているものです。

花や葉っぱを切り取って、土産にします。

ジャガイモの種を植えるために、2度目の耕し作業をしようとしたのですが、エンジンはかかっても刃が回転しません。

完全に故障です。

いつもお願いしているナイトー建商の出羽さんに電話を入れて、新ダイワ(都留市)で修理をお願いしました。

こんな状態なので暇です。

拾ってきた枝木でオブジェ?を作りました。

これはせせらぎに置こうと思っています。

何に使うか決めていません。

ガス屋さんの4年に一度の点検があるようです。

外はかってに出来るのですが、居る日でないと入室できません。

道志に来ましたよと連絡したら、すぐにやってきました。

特に問題は無いようです。

部屋に入り、囲炉裏台の掃除?です。

鉄瓶を洗い・・・。

火灰をならし・・・。

火吹きだ竹や灰かき、炭ばさみなどを洗います。

自在鉤(鉄瓶を吊るすもの)についている木の駒を引っ張ると・・・。

天井の明かりが点くように工夫しました。

竹筒の中にひもを通したのです。

モノを置く面積を広くするために被せ台も作っています。

この厚板の加工も自作です。

ジグソーで縁取りし、細かい紙やすりで何日も磨いたものです。

ニスも何度も塗りました。

実家に置いてあったものですが、道志に持ってきたのです。

大きいので、レンタカーのボックスワゴン車で運びました。

私にとっては思いれもあるイッピンです。

この家を売り払うときは、これも置いていきます。

昨夜はだいぶ雨が降ったのでしょう。

今日は畑仕事は、ぬかるんで出来ないかと思います。

新たな棚づくりでもしようかと思っています。

天候のすぐれない道志生活です。

参考になりませんね。

 

Hiro