ナカナカピエロ おきらくごくらく

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

2011-12-11 18:46:18 | 日記


ナカナカピエロ昆虫記。時々。

小学校の時、校内に小さなお花畑があって、理科の時間に集まったことがあった。そのときにちっちゃい虻が、ところ狭しと飛んでいた。とてもかわいい。みんな小さなビニールに虻を獲り集め始めた。

花のにおいと土のにおいが記憶に残る。
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トンボ

2011-12-11 16:47:06 | 日記
トンボ

ナカナカピエロ昆虫記。時々。

私が小学生の頃、虫取り網を携え、トンボをよくとった。大体、取るのは赤トンボかシオカラトンボだ。虫取り網がない場合は、近くまでゆっくりと近づき、トンボの目の前で左手の人差し指をくるくる回し。目が回ってトンボの動きが止まった特、サッっと捕まえる。

私にとってトンボの王様は、オニヤンマだった。体長も大きく、貫録にあふれていた。これがなかなかおらず、見つけても獲り逃がしてしまう。今でも、オニヤンマがいたら追いかけるだろう。

それほどオニヤンマはトンボ界の英雄なのである。
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コオロギ

2011-12-11 16:31:50 | 日記
コオロギ

ナカナカピエロ昆虫記。時々。

秋になるとコオロギが鳴き出す。小学生の頃、実家の庭にたくさんのコオロギがいた。私と姉貴とで、コオロギを取りまくった。

今ではもう触ることはできない。なんかゴキブリみたいだし。。。
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玉虫

2011-12-11 16:20:59 | 日記
玉虫

ナカナカピエロ昆虫記。時々。

私は一回だけ、玉虫を見たことがある。朝早く犬の散歩をしている時、林の中で見つけた。七色に輝くその姿はまことに美しかった。多分、もう生きた玉虫を見ることはできないだろう。唯々、私はずっと眺めていた。
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2011-12-11 16:09:43 | 日記


ナカナカピエロ昆虫記。時々。

子供とは残虐だ。いや、私だけか。。。

ここで蟻に行った数々の残虐な行為を懺悔しよう。手足を取ってしまう。水に浮かべて溺れさせる。蟻塚の穴を掘る。それでも上手がいる。小学生の同級生は、蟻を取っては食べていた。これには辟易。

最近、蟻を見ない。春になってたんぽぽが咲く頃、必ずと言っていいほど目にするはずなのだが。。。蟻を見ると、私は小学生に戻ってしまう。ただしもう残虐なことはしない。頑張れと言って、暖かい目で、ありし日の思うのである。
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イタリア文化会館から

2011-12-11 04:17:38 | 日記
イタリア文化会館から

イタリア文化会館は東京の九段下にある。

ここでちょっと変わった展示会が入場無料で開催していると聞き、久しぶりにおのぼりさんしました。(東京久しぶりっ)

そこではイタリアの有名な絵画を液晶画面に写し、タッチパネルのように手で絵を動かしたり、拡大することができ、こういう絵画の見方もあるのかと、新鮮な印象を受けた。

その後、歩いて神田神保町へ。久しぶりの数学本探索。いつもの通り三省堂→書泉グランデ→明倫館へ。書泉グランデでは、数学のフロアが変わり、若干縮小されたことにショック。加えてコンピュータの書籍が廃止されていて、さらにショック。結局、複素関数の本とコンピュータの本を三省堂で購入した。

こうやって専門書がすみに追いやられるのは悲しい。今日見てきた絵画のように、これからは全て電子化され、紙文化はなくなってしまうのか。。。

こうやって、文明は文化をいつも無きものにしてしまうのか。。。どうも私は古い時代の人間になりつつあるようだ。

後記
妖怪人間ベムよかった。亀梨君かっこいいなあ。
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