クリスマス

クリスマス

今日は姉貴宅の家族の招待で食事会。

いつも姉貴は、なんだかんだ言いつつ、料理に腕を振るう。味付けしたもち米を入れ丸焼きにしたローストチキンに、手作りケーキ。そしてプレゼント交換では何故か、皆チョコレートやキャンディが多かった。まあ、この歳になると、食べ物の方がはずれがなく無難だと判断してのことだろう。

来年は、甥っ子の受験だから、クリスマスも正月もない。甥っ子は安穏としているが、果たしてうまくいくだろうか。甥っ子は自信があると言っているが、そんなに甘くねえぞって思いながら、我が人生の受験のことを振り返って思うと、自分も結構、安穏としていたような気がする。

明日はお仕事。そしていよいよ年の瀬。何か分からないが、めちゃめちゃ障害調査したくてしたくてしようがない。何かむしゃくしゃするのだ。

来年はどう過ごそうかと考える。”毎”年にはならない人生の中でもっとも激しい暴れ方をしてみようかと思っている。

後記
坂の上の雲の迫力に圧倒。日露戦線における日本人の心意気を想起し、我が心も高揚す。日本人の心意気を持ってすれば何事も難事なることなし。我が心に誇りを持て。我が情を厚く持て。我が志を高く持て。汝は迷うことなく前進すべし。汝は天命を全うすべし。