ナカナカピエロ おきらくごくらく

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

満月の夜

2017-07-28 00:00:55 | 日記
満月の夜

夜空に満月が出ている
月光を浴びて銀色に光る夜道で
君は僕のことを嫌いと言った
その時の言葉は
月光晒されて白く僕の心に残った
欠けることのない満月に
僕は逆らえなかったのだ
あれから君とは会っていない
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療養コーディネーターと面談

2017-07-28 00:00:01 | 日記
療養コーディネーターと面談

木曜日。

8時過ぎアジト。以下読書。
・「ブルーバックス 曲がった空間の幾何学」
 (宮岡礼子著)(P.142/232読了)
・「夜空はいつでも最高密度の青色だ」
 (最果タヒ著)(P.53/95読了)

今日は13時から会社の健康管理センタにて、療養コーディネーターと面談があった。まず健康状態から報告。一週間の内に一二度起きれないことがあって、心療内科にて”副腎疲労”と診断され、食生活の見直しを開始していて、次の診察では詳細を聞いてくると報告。再就職は数学関連のお仕事を目指していることを報告した。療養コーディネーターからは先ずは健康状態が改善されないことには動きが取れませんねと言われ、治療に専念してくださいと言われました。想定通り、早めに面談は終了。

帰りのおつかいでは、野菜類とか色々と栄養が得られる物を買い込んだ。早く元気になって、数学のお仕事したい!今日の夕食も細々と品数を増やして10品ぐらい食べた。着実に改善はしていると実感している。取りあえず明日また。

寝る。
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7月26日(水)のつぶやき

2017-07-27 02:46:54 | 日記
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詩の読み方

2017-07-27 00:08:52 | 日記
詩の読み方

水曜日。雨。

今日は調子いまいち。以下読書。
・「ブルーバックス 曲がった空間の幾何学」
 (宮岡礼子著)(P.71/232読了)
・「夜空はいつでも最高密度の青色だ」
 (最果タヒ著)(P.43/95読了)

久しぶりに詩集を読んでいる。詩集は朗読して読んでいる。まるで舞台に立っている演劇人のように。そうすると言葉がいきいきとして、何か新しい空間が生まれてくるような気がする。最果タヒさんはなかなか良い。新鮮な気持ちになれる。心がリフレッシュする。最果タヒさんマニアになってしまいそう。

明日は療養コーディネーターと面談です。

寝る。
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7月25日(火)のつぶやき

2017-07-26 02:48:39 | 日記
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金魚

2017-07-26 01:23:33 | 日記
金魚

知らぬ間に
死をおびき寄せていたのは
君だ

僕じゃない
僕は一言も一緒に死んでくれなんて
言ってやしない

真夏の暑い日中に
金魚鉢を玄関先で叩き割り
小さな金魚たちが腹を上にして
ぷくぷくさせたのは君だ

君は生まれながらの残酷なんだ
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アデール

2017-07-26 01:21:19 | 日記
アデール

火曜日。

8半時過ぎにアジト。以下読書。
・「リーマン予想のこれまでとこれから」
 (黒川信重、小山信也著)(P.128/175読了)挫折。
・「楕円曲線と保型形式」
 (N.ゴブリッツ著)(P.70/366読了)保留。

「リーマン予想のこれまでとこれから」は途中発狂して挫折。「楕円曲線と保型形式」も保留にした。情けない。

と言うことで今日の成果は”アデール”を理解できたこと。一番分かりやすい説明が「ガウスの和 ポアンカレの和」(小野孝著)の付録1§2.アデールに記載されている。

ここでは途中端折りながら写経しておこうと思う。
ーーーーー
素数を幾何的に表す意味で素点という。有限素点に無限素点を加える。無限を加えるのは複素平面に無限遠点を加えたことに類似する。複素関数論が見通しが良くなったように整数論も明快させるというのが狙いだ。
有理数体Qを再構成するために各素点vに対して局所体Q_vを定義する。局所体Q_vはQの絶対値| |vの定める距離の完備化として得られる。
・v=∞の時、|a|v=|a|(有理数aの通常の絶対値)
・v=pの時、|0|v=0
      a≠0のとき、a=p^e*bとすると|a|p=p^-e
と定義し、これから以下が導き出せる。
・|a|v=0 ⇔ a=0
・|ab|v=|a|v|b|v
・|a+b|v≦|a|v+|b|v
・|a+b|p≦max(|a|p,|b|p)
そこで二点間の距離を
・d_v(a,b)=|a-b|v
で定義するとQは距離空間となり、d_vによるQの完備化として完備な距離空間Q_vもまた自然に体になり
 a=v - lim an (n→∞)
のとき
 |a|v=lim |an|v (n→∞)
によりQ_vに絶対値| |vが拡張されます。このようにして局所体Q_vが得られたわけですが、v=∞の時はカントルの実数の定義そのままでQ_pの方はp進体と呼ばれます。
Q_pの部分集合
 Z_p = {a∈Q_p | |a|p ≦ 1}
をp進整数環といいます。
で直積 Π Q_v の要素a=(av)に対して
 a=(av)がアデール ⇔ 有限個のpを除いてap∈Z_p
とし、アデール全体をAと書きます。Aは自然と環になり、位相も入って有理数体Qは対角写像によりAの中の離散的な部分加群とみなされます。商群A/Qはコンパクトになります。 
ーーーーー
(訳の分からない人は原文を見てくださいね。)

今日も自己満足で終わる。。。

寝る。
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7月24日(月)のつぶやき

2017-07-25 02:44:29 | 日記
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星空の見えない夜空

2017-07-25 00:06:07 | 日記
星空の見えない夜空

一日中喧騒が激しく
ネオンで昼間より明るい都会の街中で
僕は空を見上げる

高層ビルがひしめき合い
煌々と照りつけるエレクトリック光が
僕と空を隔てる

その息苦しさに
はあはあとして鼓動が速くなり
立ち眩みしそうなとき
僕のその先に君がいた

君は真っ赤なマニキュアを塗って
ゴスロリファッションで立っていた
しかし君も僕と同じだった
この息苦しさに嫌気が差していたのだ

僕の鼓動と君の鼓動が重なり合ったとき
星空の見えない夜空の下で
僕たちは触れ合い、互いの存在を認めた

僕たちは恋をしたのだ
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「夜空はいつでも最高密度の青色だ」

2017-07-25 00:02:17 | 日記
「夜空はいつでも最高密度の青色だ」

月曜日。

8時過ぎにアジト。以下読書。
・「リーマン予想のこれまでとこれから」
 (黒川信重、小山信也著)(P.116/175読了)
・「楕円曲線と保型形式」
 (N.ゴブリッツ著)(P.70/366読了)進捗なし。

先に「リーマン予想のこれまでとこれから」を読んでしまおうと息巻いたが、途中分からないことも多く撃沈。気分展開に映画でも観ようネットで調べたら、横浜黄金町シネマジャックで18:50から映画「夜空はいつでも最高密度の青色だ」をやっているのを見つけ、久しぶりに映画を見ようと思った。

原作は最果タヒの同名の詩集。詩が原作という時点で異作だと思った。見なきゃって。監督・脚本は「舟を編む」の石田裕也、主演は石橋静河、池松壮亮。東京の都会で無意味の時間に流され溺れそうになる若い男女。疎外感を感じながら、自分を普通じゃないと自覚し、自分勝手な言葉をぶつけ合いながらも引き寄せられていく二人。そのせつなさに泣けた。是非お勧めです。詩集は早速Amazonで購入した。

帰ってから、NHKの「プロフェッショナル仕事の流儀 宮沢りえ」を観た。宮沢りえのいちファンとして観ていた。さすがは日本一の女優。そのストイックな姿勢に惚れ惚れした。

今日はいっぱい吸収したなあ。Meも自己表現しなくちゃ。そう言えば、最近、詩書いてないなあって思った。詩書かなきゃ。

寝る。
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