今日、GS アルファーのキャノピーの最終仕上げまで来た。
と言いましても、今回の最終仕上げに、
ホープ26様のクリアー仕上げが有ってこそです。
感謝感謝です。
そして、クリアー塗装して頂いたキャノピー。
ピカピカです♪
このキャノピーの修理に関して
材質が始め何だったのか分かりませんでした。
キャンピーのあちらこちらが割れていたりヒビが入っていたりしました。
もう何十年っも前のキャノピーです。
経年劣化は仕方がな事です。
痛んでいる所をプラ板等で補強。
接着にはプラモデル用の接着剤、セメダインCを使用していましたが
ほぼ完成に近い頃、ABS樹脂と判明。
ABS用の接着剤を使っていないので、ちょっと接着が心配です。
また、裏面より端面部分をグラス繊維を接着剤を使って接着。
接着にはスコチのプラスチック用接着剤を使って接着。
また、プラモデルで使う、田宮パテでの補修。
経年劣化で黄ばんでしまったシール等も取り外し、初期の磨き。
キャノピーのクリアー部分にもまだ穴が空いています。
こちらもプラ板を使って穴埋め。
でも、Rが付いているのでどうしても思うように段差が取りきれませんでした。
こちらもパテ、サーフェーサーを掛ける事になるので
クリアーのままのキャノピーでの復活にはなりません。
今風に黒に塗る事にしました。
キャノピー本体をパテとサーフェーサーを使って補修です。
青と赤のラインが塗装で有りましたので、出来るだけ塗装の段差が無くなるように
削りましたが、元のキャノピーの強度が無くなる気がしたので程々にしました。
なので、少し筋として残っています。
この後、キャノピーを白に塗装。
はじめ、田宮のタミヤカラースプレー(ラッカー系)
TS-7レーシングホワイトを使ったのですが、ちょっと色が気に入らなかったので
通常の白に塗る事に変更。
田宮での白が置いてなかったので、Mr.カラースプレーの1番白を購入。
アクリル合成樹脂系です。
この時点で既に最終的にビニローゼ系のクリアを塗る事にしていましたので。
ボディー(サーフェーサー)に塗料が乗れば良しです。
サーフェーサーの上にスプレーするにはかなり厚塗りをしないと
下時の色が出てきました。
なので仕事から帰って、1週間ほど毎日夜中に玄関先でスプレー(笑)
そして、ざらざらした感じ等をとる為にコンパウンド掛け。
この後、バロン アルファーのシールを手に入れていましたので
それを張る予定でしたが、透明部分が黄ばんだ感じが有りました。
なので、赤と青のラインのシールだけを使用。
そして、塗装のプロにこの後どのようにしたら良いのかを相談したところ
快く最終のクリア仕上げをして頂ける事になりました。
流石にプロです。
出来あがりは一番上の写真の通り。
ピカピカのキャノピー♪
後は本体との取り付け部のグロメットの取り付けと、
キャノピーのネジ止で終わりです。
そして、本日。
快く塗装を引き受けて頂けました、ホープ26様
ありがとうございました。
模型の事にはあまりお役に立てませんが
PC、ネットの件で何か有れば相談を頂ければお力になります^^
購入するときは、またアドバイス宜しくお願いします。
塗装気に入ってもらえたようで良かったです、
また何かありましたらお声をかけて下さい。
昨日は本当にありがとうございました。
キャンピーの塗装、気にいっています。
新品でもこれ程に綺麗では有りませんし^^
シミュレーターの件は了解いたしました。
購入される際は言って頂ければと思います。
私もまだまだ設定方法等を模索中ですが。
分かった事などからブログにアップもしていきたいと思っています。