ちょっと調子不調のカルトのKG22エンジン
予備部品の入手なども考えながら今回一度分解してみました。
前回の整備時は燃料のニップルから洗浄剤を勢いよく流し込んだ位でしたし。
それに動いていた事を信じてそれ程手をつけませんでした。
ガソリンエンジンのキャブレターについては殆ど無知です^^v
慎重に各々のネジを外して分解しました。
ネジは計5本。
ニードルはローとハイでは先端形状などが違います。
また、スプリングも違います。
後から間違えないように記録記録___( ..)φメモメモ
2枚のダイヤフラムは外すのに苦労しました。
固着とまではいきませんがかなりへばりついていました。
一気にめくってバリっと破れては大変です。
慎重に慎重にめくりめくり。
キャブレター本体の6面写真です。
クリックで拡大表示
燃料の入口から燃料の通路の確認と清掃です。
でも、それ程汚れていない感じです。
そして動作原理を探っていますが、いまいち理解できていない部分が^^;
小さいエンジンなのでグローエンジン並みにシンプルかと思いましたが
意外に複雑に感じました。
そしてやはりこのあたりの部品の劣化かなぁ。
このあたりの部品は新たに交換した方が良さそうです。
そしてキャブレターのガスケットもかなり劣化しています。
このあたりの部品は考えて買わないと意外と高く売っている所が有ったりします。
JRヘリのボイジャーGS GSRでもゼノアエンジンを積んでいます。
一部の部品はそちらから入手した方が良い気もします。
キャブレターのエアーフィルターもそちらで入手可能のようです。
エアーフィルターに関して、
JRでフィルターとそのケーシングのセットで2500円。
ネットでのGSエンジン取り扱い店でだと3500円くらいします。
また、フィルター単体でもなかなか見当たりません。
JRのエアーフィルター単体だと480円くらいでした。
色々調べてみないといけないですね。
今回分解してみて、燃料の経路は分かりますが
動作原理がいまいちピンときません。
調べてみないといけないですね^^;
予備部品の入手なども考えながら今回一度分解してみました。
前回の整備時は燃料のニップルから洗浄剤を勢いよく流し込んだ位でしたし。
それに動いていた事を信じてそれ程手をつけませんでした。
ガソリンエンジンのキャブレターについては殆ど無知です^^v
慎重に各々のネジを外して分解しました。
ネジは計5本。
ニードルはローとハイでは先端形状などが違います。
また、スプリングも違います。
後から間違えないように記録記録___( ..)φメモメモ
2枚のダイヤフラムは外すのに苦労しました。
固着とまではいきませんがかなりへばりついていました。
一気にめくってバリっと破れては大変です。
慎重に慎重にめくりめくり。
キャブレター本体の6面写真です。
クリックで拡大表示
燃料の入口から燃料の通路の確認と清掃です。
でも、それ程汚れていない感じです。
そして動作原理を探っていますが、いまいち理解できていない部分が^^;
小さいエンジンなのでグローエンジン並みにシンプルかと思いましたが
意外に複雑に感じました。
そしてやはりこのあたりの部品の劣化かなぁ。
このあたりの部品は新たに交換した方が良さそうです。
そしてキャブレターのガスケットもかなり劣化しています。
このあたりの部品は考えて買わないと意外と高く売っている所が有ったりします。
JRヘリのボイジャーGS GSRでもゼノアエンジンを積んでいます。
一部の部品はそちらから入手した方が良い気もします。
キャブレターのエアーフィルターもそちらで入手可能のようです。
エアーフィルターに関して、
JRでフィルターとそのケーシングのセットで2500円。
ネットでのGSエンジン取り扱い店でだと3500円くらいします。
また、フィルター単体でもなかなか見当たりません。
JRのエアーフィルター単体だと480円くらいでした。
色々調べてみないといけないですね。
今回分解してみて、燃料の経路は分かりますが
動作原理がいまいちピンときません。
調べてみないといけないですね^^;
キャブレターの画像、ありがとうございました。
自分の想像していた物とだいぶ違い、前回までの書き込みはあまり参考になりませんでしたね、すいません。
m(__)m
で、画像とヤフオクに同型の機体が出品されてまして、そこのコメントで多分ですが、高回転時の不調の原因が解りました。
キャブレター自体は多分大丈夫だと思います。
問題はそこに付くダイヤフラム式フューエルポンプが原因だと思われます。
ナカニャンさんも思われてるように、ポンプ部分のゴムの仕切り(ダイヤフラム)が硬化ぎみになり、うまくポンプの働きをしていないと思われます。
ガスケット類のゴム関係は、やはり常に使用していないとすぐに硬化が進んでしまいますね。
ガスケット、パッキン類の交換しかなさそうです。
部品代がちょっと掛かりそうです。
仕組みとしては(たぶん大体同じだと思いますが…。)
クランクケース内の負圧を利用して、ダイヤフラム(ゴムの仕切り)をペコペコと動かし、その前に取り付く(たぶん)逆止弁付のガスケット?の弁を明け閉めして燃料を送り出します。
そのため、ゴムが硬化するとペコペコがうまく動かなくなり、高回転時の燃料不足になってしまうと思われます。
ほとんど憶測でしか、原因の箇所を書いていませんので、実際は違う箇所も関わっているかもしれません。
取り合えず、少しでも参考になればと思い書きました。
逆に混乱させてしまったかも?
色々調べて頂きましてありがとうございます。
私も動作原理などを調べていました。
今までの症状から、一番はポンプダイヤフラムのような気がしています。
通常であれば、このエンジンを回した時にオーバーフローパイプの方に結構流れ込むようなのですが
それが無いのが気になっていました。
低速から少し開けたところまでは回転が持続する事から、メタリングダイヤフラムは大丈夫かな?と思っています。
そして現在のポンプダイヤフラムですが、
かなりしわが入り、たるんでいるような感じ。
そして硬化して要る感じも有ります。
やはりこれかなぁという事で、今日新しい物を注文しました。
そして先ほどようやく現物のダイヤフラムの動作に関してのそれぞれの穴が何なのか分かりました^^;
一番分からなかったのが、ポンプダイヤフラムを何処からの圧力で動かしているかでした。
キャブ内で処理してるのかな?
と思っていたのですが、エンジンの方にルートが有りました。
色々調べて頂いてありがとうございました。
参考になりました^^
使えてても経年分は確実に痛んでますから
変えられる時に変えておかないと いきなり手に入らなくなることが よくあります
ゴム製品は欠品すると再生産にはコストと数が必要らしく 古いバイクで難儀したことがあります。
まあ現行品のパーツであれば あまり気にしなくてもいい話ですけどね(笑)
今修理中のこのエンジンですが
補修パーツは現在のエンジンの物と同じ物が使われているようです。
なので、買い置きの心配はしばらくは無いと思っています。
現在、ゼノアからはG231PUH、G260PUHと言うヘリ用のエンジンが有りますし。
もしかしてそれがそのまま乗らないかな?
等と思っています^^
今回、ガソリンエンジンを初めて触って
オイルのべたべたが無いのが良いと思いました。
もう少し小さいのガソリンエンジンが有れば飛行機に使ってみたい気がします^^
ダイヤフラムの劣化、これは大きいようですね。
ガソリンエンジンのキャブレターは初めてです。
なので分解した時にダイヤフラムのシートはパリパリに固くなっていました^^;
新しい物を買って初めて柔らかい物なんだと知りました(汗)
メタリングダイヤフラムの所は、とりあえずスムーズに動いていたので分解してばねの発射が嫌だったので止めました。
とりあえずクリーナーだけで清掃はしました。
部品についてはだいぶ探しましたが農機具屋さんにも心当たりが無かったので
割高感は有りましたが模型屋さんで購入しました。
このエンジンは農機具用に数社が使っているようですね?
ホームセンターで草刈り機を眺めていて知りました^^;
次回購入する時は農機具屋さんがやはり安いようですので探してみます。
って、この手のエンジンで機体を飛ばされているのですか?
私はガソリンエンジンは初めてですが
なかなか良いですよね^^
そうですね、エンジンの不調で機体を落としてしまうのは避けたいですよね。
特に私の機体も新品の部品で揃えるのは困難な状態です。
飛ばすのも月一回の飛行のみで、まぁ、エンジン、機体の維持用の飛ばしている位です^^;
ダイヤフラム部のスプリング、いずれは外して清掃などしなくてはいけないと思いますが
気をつけて作業してみます。
ニードルバルブの調整は苦労しました。
マニュアルが初め無かったのでどのくらいでプリセットするかも分からず。
それに加えてダイヤフラムの硬化でかなりいじったのでかなり悩みました。
でも、マニュアルを手に入れてプリセット位置が分かってからは楽でした^^
特に先日、プラグを交換してから
今までよりも好調になりました♪