ぼちぼちとヒロボーさんのSDXを作っていく事にしました。
まぁ発売から5年以上経っている機体ですので、
何を今更感が有ると思いますが、
制作記録を^^
先ずは、組み立て説明書を熟読。
またオプション部品も多数出ていますので、
オプション部品と標準部品の違いをネット検索しながら確認。
オプション部品が必要かどうかも考えながら組み立て説明書を読みました。
そして制作に掛かります♪
まぁ今までメインがJR 日本遠隔制御さんの機体。
それとどうしても比べてしまいそうですが^^;
先ずは組み立て編の1
「燃料タンクの組立」
先ずは燃料タンクのタンク一体となっているプレッシャー用のニップル。
かなりのバリが有りましたので、削りました。
説明書にも削る指示が有りますね。
そして次の部分。
この機体って完成した後に燃料タンクを取り外して
再度取り付ける場合、かなり面倒そうに思いました。
エアスキッパー T2みたいにネジ2本外して、
エンジンとマフラーへのシリコンチューブ外せば簡単に外れてくる。
そんなイージーさは無いです。
なので、シリコンチューブも補強してニップルに取り付け。
さてタンクにニップルの取り付けと思ったのですが
燃料タンク・おもりがタンクの入り口から入りません(><)
リーマーで入り口を僅かに削りました。
ん~~そんなに多くの燃料タンクを見てきたわけじゃないですが
こんなのは初めてです。
成形があまり良くないですね^^;
そしてニップルをナットで取り付け。
ネジの部分をスパナで固定できるようにしてあればなぁ。
ナットが締め付けにくいです。
ニップル部分をペンチではさみたく無いですが、
傷が付かないように保護でテープを巻いてペンチで軽く挟みながら
ナットを締めていきました。
締め加減が分かりにくいです。
なのでネジロック剤を後から差しました。
2、「サーボマウントの組立」
まぁこの部分はサクサクと^^
作るだけです。
ジャイロが乗る位置がバリや整形の悪さで?でこぼこ状態なので
平になる様に削りました。
それでもちょっと凹みが有りますが、ま、良いか^^;
ん~プラ製系の優位性を制度が良いとかのヒロボーさん。
この時点で既に大丈夫か?状態。
3、「メインフレームの組立」
さて、一番の肝心どころ?
メインフレームです。
この部分で、タンクの防振ゴムを瞬間接着剤で接着と有りますが
これ、絶対失敗すると思いつつやってみました。
結果、やはり防振ゴムをフレームに入れている最中で、
ゴムが変な風に引っ付いてしまいました^^;
自信のない方は、エポキシ接着剤で、
時間が経ってから接着できるようなものが良いと思います。
自分は瞬間接着剤で失敗して防振ゴムを新たに購入する事になりました^^;
ラジアスアーム部分の段付きカラー
こちらは瞬間接着剤でオーケーです。
ベアリングホルダー
こちらのベアリングもベアリング周囲にネジロック剤を付けてベアリングの取り付け。
そしてメインマストのベアリング。
3点支持のメインマストですが、一番下のベアリングはベアリングホルダーが
本体フレームとは別部品です。
このホルダーの取り付けが面倒。
メインマストをベアリングに通して位置決めをしますが
位置がなかなか定まりません。
何度かネジを緩めたり締めたり。
あまりやり過ぎるとネジが馬鹿になりそうでしたので、ある程度の所で諦めました。
この部分です。
オプションで金属製のベアリングホルダーが出ている理由が分かった気がします。
そして何度かメインマストを抜き差ししていて
ベアリングホルダーのベアリング。
工場組立済のベアリングが抜けてきました^^;;
あらら状態。
ベアリングは、Made in Japanではないようです。
メーカーはHCH?
中国製のようです。
マニュアルにはMade In Japane
ベアリングも日本製を使って欲しかったです。
そしてそれぞれのネジを締めていきますが
説明書の画像を見ても分かりにくい^^;;
注意深く見ないと分からない感じ。
そしてまぁ何とか、メインフレームもこんな感じかな?
但し、この状態ではフレームが弱い感じ。
特にフレームの下は何も処理が無いというか、補強が有りません。
スキッドをフレームの補強に使っている感じ?
オプションのボトムフレーム、クロスメンバが欲しくなってきます。
通常使用にはノーマル仕様でも問題ないと思いますが、それでもなぁって感じ。
この時点で取り付ける予定の回転センサ。
プラグヒートのアダプタは何処に付けようかと考えさせられます。
SDXってJR 日本遠隔制御のエアスキッパーT2よりも後からでた機種。
ちょっとなぁ状態。
でも、JR 日本遠隔制御さんの50クラスが無くなった現状。
ヒロボーさんを取り敢えず使ってみようと思います。
そして作成は続きます。
まぁ発売から5年以上経っている機体ですので、
何を今更感が有ると思いますが、
制作記録を^^
先ずは、組み立て説明書を熟読。
またオプション部品も多数出ていますので、
オプション部品と標準部品の違いをネット検索しながら確認。
オプション部品が必要かどうかも考えながら組み立て説明書を読みました。
そして制作に掛かります♪
まぁ今までメインがJR 日本遠隔制御さんの機体。
それとどうしても比べてしまいそうですが^^;
先ずは組み立て編の1
「燃料タンクの組立」
先ずは燃料タンクのタンク一体となっているプレッシャー用のニップル。
かなりのバリが有りましたので、削りました。
説明書にも削る指示が有りますね。
そして次の部分。
この機体って完成した後に燃料タンクを取り外して
再度取り付ける場合、かなり面倒そうに思いました。
エアスキッパー T2みたいにネジ2本外して、
エンジンとマフラーへのシリコンチューブ外せば簡単に外れてくる。
そんなイージーさは無いです。
なので、シリコンチューブも補強してニップルに取り付け。
さてタンクにニップルの取り付けと思ったのですが
燃料タンク・おもりがタンクの入り口から入りません(><)
リーマーで入り口を僅かに削りました。
ん~~そんなに多くの燃料タンクを見てきたわけじゃないですが
こんなのは初めてです。
成形があまり良くないですね^^;
そしてニップルをナットで取り付け。
ネジの部分をスパナで固定できるようにしてあればなぁ。
ナットが締め付けにくいです。
ニップル部分をペンチではさみたく無いですが、
傷が付かないように保護でテープを巻いてペンチで軽く挟みながら
ナットを締めていきました。
締め加減が分かりにくいです。
なのでネジロック剤を後から差しました。
2、「サーボマウントの組立」
まぁこの部分はサクサクと^^
作るだけです。
ジャイロが乗る位置がバリや整形の悪さで?でこぼこ状態なので
平になる様に削りました。
それでもちょっと凹みが有りますが、ま、良いか^^;
ん~プラ製系の優位性を制度が良いとかのヒロボーさん。
この時点で既に大丈夫か?状態。
3、「メインフレームの組立」
さて、一番の肝心どころ?
メインフレームです。
この部分で、タンクの防振ゴムを瞬間接着剤で接着と有りますが
これ、絶対失敗すると思いつつやってみました。
結果、やはり防振ゴムをフレームに入れている最中で、
ゴムが変な風に引っ付いてしまいました^^;
自信のない方は、エポキシ接着剤で、
時間が経ってから接着できるようなものが良いと思います。
自分は瞬間接着剤で失敗して防振ゴムを新たに購入する事になりました^^;
ラジアスアーム部分の段付きカラー
こちらは瞬間接着剤でオーケーです。
ベアリングホルダー
こちらのベアリングもベアリング周囲にネジロック剤を付けてベアリングの取り付け。
そしてメインマストのベアリング。
3点支持のメインマストですが、一番下のベアリングはベアリングホルダーが
本体フレームとは別部品です。
このホルダーの取り付けが面倒。
メインマストをベアリングに通して位置決めをしますが
位置がなかなか定まりません。
何度かネジを緩めたり締めたり。
あまりやり過ぎるとネジが馬鹿になりそうでしたので、ある程度の所で諦めました。
この部分です。
オプションで金属製のベアリングホルダーが出ている理由が分かった気がします。
そして何度かメインマストを抜き差ししていて
ベアリングホルダーのベアリング。
工場組立済のベアリングが抜けてきました^^;;
あらら状態。
ベアリングは、Made in Japanではないようです。
メーカーはHCH?
中国製のようです。
マニュアルにはMade In Japane
ベアリングも日本製を使って欲しかったです。
そしてそれぞれのネジを締めていきますが
説明書の画像を見ても分かりにくい^^;;
注意深く見ないと分からない感じ。
そしてまぁ何とか、メインフレームもこんな感じかな?
但し、この状態ではフレームが弱い感じ。
特にフレームの下は何も処理が無いというか、補強が有りません。
スキッドをフレームの補強に使っている感じ?
オプションのボトムフレーム、クロスメンバが欲しくなってきます。
通常使用にはノーマル仕様でも問題ないと思いますが、それでもなぁって感じ。
この時点で取り付ける予定の回転センサ。
プラグヒートのアダプタは何処に付けようかと考えさせられます。
SDXってJR 日本遠隔制御のエアスキッパーT2よりも後からでた機種。
ちょっとなぁ状態。
でも、JR 日本遠隔制御さんの50クラスが無くなった現状。
ヒロボーさんを取り敢えず使ってみようと思います。
そして作成は続きます。
お久しぶりです。ご無沙汰しています。m(_ _)m
久しぶりに覗かせて頂きました。
しばらく、覗いていなかったので、だいぶ前の記事から読ませて頂きました。(^o^;)
JRの件、ホントに驚きでした。
僕は「静岡ホビーショー」で国井さんと直接『FORZA550』や他、色々お話させて頂き、現場レベルでは、今回の様な事は伝わって無かった様子でしたので…。
7月に行われた「OS HELIミーティング」では、毎年協賛していた「JR」はなくなり、変わりに?「ヒロボー」が初協賛してきたのは、「ちょっと…」って気がしました。(笑)
まぁ、ヒロボーは産業用に力をいれてますので、ホビーの方は「受注生産」みたいなので、突然無くなる様な事は無いそうです。
頑張って欲しいですが、海外メーカーの活気には勝てない感じがします。
そうそう、長々書きましたが、ここからが本題で、うちのクラブの方の『SDX』を見ていて思った事です。
まず最低限、メインマストのワンウェイベアリングホルダーは、オプション化は必須です。
55HZ-Rを搭載しない場合でも、ここの弱さはスカディーの時とあまり変わってないです。(でも、ワンウェイベアリング自体が割れるのは、オプション化しても変わらないので、予備を用意しておいた方が無難です。)
ヘッドに関しては、バーレスでなければ、軽い3Dまでなら、標準のプラでも充分対応していました。まぁ、ガタが出るのは早いので、高価なオプションを揃えるなら、僕はバーレス化した方が良いと思います。
テール関係は、特に問題ないですね。
スカディーからの継承ですので、ノーマルでも使えます。
僕の感想ですが、プラフレームでも機体が重いので、エンジンのパワーは余裕がある「55」や「YS 56 や60」を搭載した方が、良い気がします。
標準のプラヘッドは、やはり柔らかめのローターと相性が良いと感じました。
DYやファンテックが、フィーリングが良かったです。
駆動系は、テールがベルト駆動ですが、テールドライブギヤが弱いのか?よく欠けます。
僕のT-REXのトルクチューブギヤよりも、欠ける率が高い気がしました。(オートロの着陸に気を使います。(-_-;))
長々、長々、すいませんでした。
また、覗かせて頂きます。
お久しぶりです。
かなりのお久しぶりですが、楽しく飛行されてますでしょうか^^
まぁ、自分はまだまだ修行中っていう感じで
JR 日本遠隔制御さん。
長いあいっだお疲れさまでしたって感じでしょうか。
良い製品もたくさんあったので残念です。
徐々にプロポはフタバに移行かな。
ヘリはどうするか迷い中。
ここ何年か静演技も上空も50の機体は落としていませんので
90クラスの機体を持っても良いのかなぁ等と思いつつ
予算の都合が付きません^^;;
でも、いろいろ考え中。
一通りのパターンが出来るようになってからです^^;
で、SDXの情報ありがとうございます。
キットをみて唖然としている状態です。
全てがと言ってよいほどプラスチック製。
まぁ、ヒロボーさんのメインがプラスチック成型?
モールド受注が主産業?なので仕方がないのかなぁ等と思いながらです^^;
メインマストのワンウェイベアリングホルダーですが
あれには、あっぽ~~ん。
クエストのキャリバーでも金属でしたからね。
ワンウェイ自体の割れ??
ヒロボーさんのHPにもそんな事は書いてありましたが、そういう事ですか。
何処のワンウェイベアリング使ってるんだか。
組立の説明書にはMade in Japane と書いてありますが、
ベアリングは中国製でしたしね。
でもまぁでも自分のように無理な飛行をさせないのであれば大丈夫かも。
ヘッドに関してはバー付きから始めます。
ヒロボーさん純正のバーレス・ヘッドなんてとても買えないですし^^;
ローターの違いは良く分かりません。
余裕が有れば色々と試してみたいのですが
購入したローターで使えるように合わしてしまいますし、、、。
まぁそれ程の事をしていですからね。
でもほんと、色々違うというのを試してみたいです。
テール駆動のプーリーですがやはり欠けますか。
あそこは金属にしないとですよね。
負荷の逃げは何処かに必要ですが、テールの場合、
ベルトの方が破損するようにするようにした方が良いと思うんですけどね。
オートローに関してはローター回転制御の下手さと着陸点の見定めの悪さ。
要は下手くそです^^;;
エンジンはどうするかなぁ状態です。
静演技では50で十分かなぁと思っています。
55よりも安定していますし。
でも上空ではパワーが有った方が楽なんですけどね^^;
後この機体のスキッドって、ふにゃってなるんですよね?
前のクラブの方が持っていた機体のSDXのスキッドの強度不足で
むにゃって機体がなってるのを見ましたし。
今回特価で買いましたが、これが本来の価格に思いました。
一時期のヘリ人気も何処へやらな感じ。
一度atsushiのクラブにも見学に行きたいです^^
コメント、ありがとうございました。m(_ _)m
ワンウェイベアリングは、made in Germanyで、メーカーは工作機械のベアリングも扱っているメーカーなので、信頼あるメーカーです。(実際にうちの会社でも使っています。)
あの規格のワンウェイベアリングは、作っているメーカーが少ないみたいで、T-REX600・550のワンウェイベアリングも外径形状は違いますが、同じメーカーです。
テールドライブギヤの破損は、プーリー側ではなく、下のギヤ側です。
テールローターがプラでも、「テールローターが生きてギヤが逝くって、どういう事?」って、思いました。
まぁ、スカディーも同じだったような事を、思い出しました。(^o^;)
90クラスは、価格が50クラスより、跳ね上がりますから、悩みますね。
うちのクラブも、飛行機へシフトされている方が多くなりました。
SDXやスカディーを飛ばされていた方も、メインが飛行機になってしまいましたので、FUNFUNの買い取りへ売ってしまいました。(T_T)
僕がクラブに入会した当時は、ほとんどヘリしか飛んでなかったのに、今では何かにつけてヘリの肩身が狭いです。
あっ、愚痴ってしまって、すいませんでした。
お気軽にお越しください。
是非、お気軽にお声を掛けて下さい。
連絡ありがとうございます。
ワンウェイはドイツ製なのですね。
ワンウェイまでは確認しませんでした。
テールドライブのギアの破損。
あそこは金属を使うべきだと思いますね。
割れるならドライブギアが割れてほしいです。
この辺りの作りが悪いですね。
今回、ヒロボーの機体を作っていて、E-SKYを思い出しました。
まんま同じ感じがします。
作り手を試されている感じがします。
飛行機に移行される方は多いみたいですね。
ネットで見ていてもヘリから飛行機にという方もそこそこ見受けられます。
まぁ飛行機の方が自分で作れたり、
スケール機もヘリよりも楽そうですし、
飛ばすのもヘリから入られた方だと楽なのかなぁ等と。
そしてF3A等の競技機でなく、ちょっと飛ばすのであれば
ヘリよりもコスト安ですしね^^;
作る楽しみも大きいですし。
自分はヘリの修業が好きですから続けていますが^^;
ぜひ遊びに行かせてくださいね。