JRプロポのサポートを見てみると
通常はプロポ側からはラダーのみゲイン調整が可能ですが
TAGS miniをGTUNEにて設定を変更することにより、
エルロン、エレベーターもプロポ側からの設定変更ができるようになるとか。
取り敢えずプロポで設定できるようにしました。
プロポはJRのXG11です。
DEVICE SELECTでAUX2,AUX3をGYR設定に。
そうすると、GYRO SENSの画面にエルロン、エレベーターのゲイン調整と
CALIBRATIONの設定キーが追加されました。
また、以前はモードとして、NとTだったものが
NとSに変わりました。
TAGS miniの設定項目の名目と一致します。
キャリブレーションもここの項目で調整すれば楽です。
さてさて、GTUNEですが、JRでは対応OSを
動作環境OS : Microsoft Windows XP、 Windows Vista、 Windows 7(32 ビット、64 ビット)
としていますが、自分の使用しているパソコンのOSはWindows 10(64ビット)
JRのGTUNEダウンロードページで、ver.1.6.4では
JR社内のパソコンでは使用出来ているという事ですが^^;
これ以前のver.1.6.3では非対応みたいです。
はやく正式な対応として欲しいですよね。
一応自分のパソコンでも今のところ問題なく使えています。
そして、GTUNEのTAGS専用USBケーブルで接続。
画面を見るとリセットや初期値も有るので色々触っていたら、
どれが初期値かわからなくなってしまいました(汗)
なので、一度リセットする事に。
クリックで拡大
ver.1.6.4 のシステムリセット画面で選択できるのは
「選択しない」「FORZA450」「FORZA700」「500-600」
「選択しない」でリセットすると、
TAGS miniの設定項目のパラメーターは標準値でリセットされました。
「FORZA450」「FORZA700」「500-600」は値が変更されたものでした。
今回の機体は600クラスなので「500-600」で初期化。
ただしこの初期化、GTUNEのパラメーターだけではなく、
キャリブレーションやリミッター、サーボのニュートラルも初期化されます(汗)
リセットするとまた購入状態からスタートです。
まぁ、だいぶTAGS mini側の設定も慣れてきましたので、
リセットしてもすぐに元に戻りましたが^^;
で、途中までだったゲイン調整の項目。
クリックで拡大
オプション設定の SETTING2でゲイン調整チャンネルをプロポ側と合わせます。
で、書き込みです。
これで3軸のゲイン調整がプロポ側でできます♪
確認はゲインモニター画面でできるんですね(^^)
クリックで拡大
TAGSゲインはTAGS mini本体のゲインの値。
送信機ゲインは送信機のゲインの値。
トータルゲインが実際にジャイロに働くゲイン。
TAGS mini側のゲインの設定は60~140%まで10%刻みで調整可能。
初期値は100%です。
100%(TAGS)X80%(送信機)=80%(トータル)という設定になるそうです。
ケーブルを接続した状態で送信機、受信機の電源を入れると送信機ゲインも表示されます。
そして設定画面でピルエット補正が使用するにチェックが入っていました。
何やらピルエットをした時に機体の傾きを、
ピルエット開始時の機体の傾いていた方向に保持する機能?
これってどうなの?シングルローターの機体だとどうなる??
なんか疑問いっぱいですが取り敢えず設定にチェックが入っていましたので^^;
で、確認ボタンで動作確認ができます。
動作確認は送信機、受信機の電源を入れてテストします。
クリックで拡大
確認ボタンを押して機体を回転させてスワッシュが同じ方向に傾くかを確認します。
以上が初期的な設定かな?
で、設定が終わったらバックアップとして保存しておくのが良いと思います。
制御パラメーター設定は
機体を飛ばしながらの設定になるのかな?
幾つかの項目が有りますが、めんどくさそう(泣)
で本日最後に分かった事。
TAGS mini ver. 0.3.9 から、
3軸モード / 1軸モード 選択機能が追加されているようです。
クリックで拡大
TAGS miniを受信機としてバー付きのヘッドでも飛ばせます^^
バー付きで暫く使用して、追々バーレスにしようっていう人には良いですね。
自分も先に普通のヘッドで飛ばそうかなと思ったりしてしまいます^^;;
通常はプロポ側からはラダーのみゲイン調整が可能ですが
TAGS miniをGTUNEにて設定を変更することにより、
エルロン、エレベーターもプロポ側からの設定変更ができるようになるとか。
取り敢えずプロポで設定できるようにしました。
プロポはJRのXG11です。
DEVICE SELECTでAUX2,AUX3をGYR設定に。
そうすると、GYRO SENSの画面にエルロン、エレベーターのゲイン調整と
CALIBRATIONの設定キーが追加されました。
また、以前はモードとして、NとTだったものが
NとSに変わりました。
TAGS miniの設定項目の名目と一致します。
キャリブレーションもここの項目で調整すれば楽です。
さてさて、GTUNEですが、JRでは対応OSを
動作環境OS : Microsoft Windows XP、 Windows Vista、 Windows 7(32 ビット、64 ビット)
としていますが、自分の使用しているパソコンのOSはWindows 10(64ビット)
JRのGTUNEダウンロードページで、ver.1.6.4では
JR社内のパソコンでは使用出来ているという事ですが^^;
これ以前のver.1.6.3では非対応みたいです。
はやく正式な対応として欲しいですよね。
一応自分のパソコンでも今のところ問題なく使えています。
そして、GTUNEのTAGS専用USBケーブルで接続。
画面を見るとリセットや初期値も有るので色々触っていたら、
どれが初期値かわからなくなってしまいました(汗)
なので、一度リセットする事に。
クリックで拡大
ver.1.6.4 のシステムリセット画面で選択できるのは
「選択しない」「FORZA450」「FORZA700」「500-600」
「選択しない」でリセットすると、
TAGS miniの設定項目のパラメーターは標準値でリセットされました。
「FORZA450」「FORZA700」「500-600」は値が変更されたものでした。
今回の機体は600クラスなので「500-600」で初期化。
ただしこの初期化、GTUNEのパラメーターだけではなく、
キャリブレーションやリミッター、サーボのニュートラルも初期化されます(汗)
リセットするとまた購入状態からスタートです。
まぁ、だいぶTAGS mini側の設定も慣れてきましたので、
リセットしてもすぐに元に戻りましたが^^;
で、途中までだったゲイン調整の項目。
クリックで拡大
オプション設定の SETTING2でゲイン調整チャンネルをプロポ側と合わせます。
で、書き込みです。
これで3軸のゲイン調整がプロポ側でできます♪
確認はゲインモニター画面でできるんですね(^^)
クリックで拡大
TAGSゲインはTAGS mini本体のゲインの値。
送信機ゲインは送信機のゲインの値。
トータルゲインが実際にジャイロに働くゲイン。
TAGS mini側のゲインの設定は60~140%まで10%刻みで調整可能。
初期値は100%です。
100%(TAGS)X80%(送信機)=80%(トータル)という設定になるそうです。
ケーブルを接続した状態で送信機、受信機の電源を入れると送信機ゲインも表示されます。
そして設定画面でピルエット補正が使用するにチェックが入っていました。
何やらピルエットをした時に機体の傾きを、
ピルエット開始時の機体の傾いていた方向に保持する機能?
これってどうなの?シングルローターの機体だとどうなる??
なんか疑問いっぱいですが取り敢えず設定にチェックが入っていましたので^^;
で、確認ボタンで動作確認ができます。
動作確認は送信機、受信機の電源を入れてテストします。
クリックで拡大
確認ボタンを押して機体を回転させてスワッシュが同じ方向に傾くかを確認します。
以上が初期的な設定かな?
で、設定が終わったらバックアップとして保存しておくのが良いと思います。
制御パラメーター設定は
機体を飛ばしながらの設定になるのかな?
幾つかの項目が有りますが、めんどくさそう(泣)
で本日最後に分かった事。
TAGS mini ver. 0.3.9 から、
3軸モード / 1軸モード 選択機能が追加されているようです。
クリックで拡大
TAGS miniを受信機としてバー付きのヘッドでも飛ばせます^^
バー付きで暫く使用して、追々バーレスにしようっていう人には良いですね。
自分も先に普通のヘッドで飛ばそうかなと思ったりしてしまいます^^;;
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