昨日いつもの睡蓮池に行ってみましたら、バンの雛たちは順調に育っていました。いつものように葦の中から飛び出して来てくれました。手ぶらなのが申し訳なかったです。
一番成長の早い2羽、いたずら坊主の風格が出てきています。
下の2羽は大きな足で花も葉っぱも乗り越えてやって来てくれました。見れば見るほど大きな足です。
少し成長が遅いちびちゃんはお母さんについて回って甘えています。
親鳥の1羽は必ず少し離れたところにいます。多分父親だろうと思いますが、外敵を警戒しているのでしょうね。野鳥の用心深さを見た気がしました。