筑後川の河川敷でも初めて見る野草がいくつかありました。
ベニバナツメクサ(紅花詰草) ヨーロッパ~西アジア原産のマメ科の一年草。こんな赤いツメクサがあるとは知りませんでした。
アカツメクサ(赤詰草) ヨーロッパ原産のマメ科の多年草。シロツメクサより大きく葉にVの字型模様があります。こちらも初めて見ました。
ノジシャ ヨーロッパ原産 オミナエシ科 こちらも初めて見ました。直径5ミリにもみたない小さな花です。
ノアザミ(野薊) キク科の多年草。見るからに棘が痛そう。
キツネアザミ(狐薊) キク科の2年草。アザミに似ていますが、アザミではありません。狐に騙されたということでこの名前がついています。