両親の頑張らない介護 ~日々のつぶやき~

継父令和2年7月他界、実母要介護3在宅で介護中、義父平成30年4月他界、義母要介護4施設入所

ショート中の母の様子

2018年07月29日 | 母の事
台風の影響はほとんどなく、あっけない感じ。
今日も朝から風は強く吹くものの、空は晴れていい天気。
洗濯物も、風のおかげで早く乾きそう。



今日は自宅待機の母。
クーラーを入れた部屋でベッドに横になり、
何もすることなく、ただただ時間がすぎるのを待つ感じ。


昨日ショートからのお便りに目を通すと、
ある言葉に釘付けになってしまいました。


『スタッフと一緒に、よく笑い、
軽快なトークをしていました。』



けっ、軽快な、

とっ、トークですかっ???




自宅ではありえない母の姿です。
自宅では一切話さない母です。
何一つ、しゃべらない。
自発的にすることと言えば、食事をすることのみ。



そんな母が、軽快なトークとは・・・。

こういうのを目の当たりにすると、
まだまだ、母に残っている能力を活かすには、
私から離れて過ごしたほうが、今後の母にとっても、
『あり』なことなのではないかと思うのですよね~。


本人から見たら、
「それは外の顔だ」
というでしょう。


でも考えようによっては、
『外の顔を使い分けれるだけの技を持っていうということ。
まだまだ、伸びしろはある!!』。



近いうちにケアマネが来ます。
トータルで見て、どう考えるか聞いてみようかな。



午後は地区の祭りの打ち合わせ。
いつもなら面倒なことですが、
今日は少しだけでも母と離れたかったので、
よい気分転換になりそう。
コメント (2)
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