今日からショートに入りました。
いつもどおりの朝のトイレの誘導から、
いつもの母からの、「今日どこいくの?」と聞かれたので、
「今日は泊まり」というと、
「いくつ泊まるの?」と聞くので、
「3つ」というと、
「ええええっ!!
3つも泊まるの???」
いつにない、拒否反応。
「帰ってくるだけいいでしょ!!
私が倒れたら、お母さんは施設だよ。
3つも泊まるの?なんて、
そんなこと言ってられないよ」
と言っても、ブスッとした態度に少しキレた私。
「あのさ、わたしさ、やってんじゃんね。
自分はどうなのよ、
自分の親をさ、兄貴に任せてさ。
何もしない妹にキレた兄貴が
怒ったときさ、お母さんさ、
「ボケてるんだから、
さっさと施設に入れちゃえば良いんだよ」
って薄情に言ったじゃんね。」
知ら~ん顔してる母に、
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
聞いてんの?( ー`дー´)キリッ」
「はあ?聞いてない!!」
ブッチコー-ン!!(怒)
「ふざけんじゃねーぞ!!
もう、
帰ってくんな!!!!!!!
勝手にしろ!!٩(๑`^´๑)۶」
いつになくキレた私。
母もわかったはず。
それからは必要最低限しかやりません。
でもね、できるんですよね、母。
だって、毎日のルーティーンだから。
ショートに出かけるときも、
「いくつ泊まるの?」
と聞かれても、無視です!!
送迎のスタッフさんも苦笑いでしたが、いいんです。
もう、最後まで無視です。
母だって、無視したんですから。お互い様。
いつからか、当たり前の在宅介護。
母にしたら、絶対に私は施設になんかに入れないと
そう思っているんです。
これは継父も同じでした。
でも、継父の場合、「ご近所に迷惑かけたら施設ね」
と、約束してましたから。
でも、まさか、私が本当に施設に入れるとは思っていなかったはず。
いえいえ、わたし、結構ドライですから。
もう吹っ切れれば、後ろめたさ無く、バンバンにショート入れます。
母にキレたとき、フッとわたしの頭の片隅に出てきた言葉。
「自分だけ我慢しなくても良いんだ」って。
旦那の親族から縁切りしたときみたいに、
なんとなく、清々しい気分。
そうおもうと、私が小3のとき、実父が亡くなったときから、
「私だけ我慢すれば、丸く収まるんだ、
私だけ犠牲になれば、みんな幸せになるんだ、
私だけ我慢すれば、私だけ我慢したら・・・・・。
私がしっかりしないと、わたしがしっかりしないと・・・・」
そうやって、そうやって、
ずっーーーーーーーと、しっかりした長女、お姉ちゃんを
演じていたように思う。
現に、親戚のおじさん、おばさんからも言われ続けてきてたし。
刷り込まれた言葉。
もう、その言葉は、わたしの中から削除しよう。
わたしは、わたしの思うように、生きる。
いつもどおりの朝のトイレの誘導から、
いつもの母からの、「今日どこいくの?」と聞かれたので、
「今日は泊まり」というと、
「いくつ泊まるの?」と聞くので、
「3つ」というと、
「ええええっ!!
3つも泊まるの???」
いつにない、拒否反応。
「帰ってくるだけいいでしょ!!
私が倒れたら、お母さんは施設だよ。
3つも泊まるの?なんて、
そんなこと言ってられないよ」
と言っても、ブスッとした態度に少しキレた私。
「あのさ、わたしさ、やってんじゃんね。
自分はどうなのよ、
自分の親をさ、兄貴に任せてさ。
何もしない妹にキレた兄貴が
怒ったときさ、お母さんさ、
「ボケてるんだから、
さっさと施設に入れちゃえば良いんだよ」
って薄情に言ったじゃんね。」
知ら~ん顔してる母に、
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
聞いてんの?( ー`дー´)キリッ」
「はあ?聞いてない!!」
ブッチコー-ン!!(怒)
「ふざけんじゃねーぞ!!
もう、
帰ってくんな!!!!!!!
勝手にしろ!!٩(๑`^´๑)۶」
いつになくキレた私。
母もわかったはず。
それからは必要最低限しかやりません。
でもね、できるんですよね、母。
だって、毎日のルーティーンだから。
ショートに出かけるときも、
「いくつ泊まるの?」
と聞かれても、無視です!!
送迎のスタッフさんも苦笑いでしたが、いいんです。
もう、最後まで無視です。
母だって、無視したんですから。お互い様。
いつからか、当たり前の在宅介護。
母にしたら、絶対に私は施設になんかに入れないと
そう思っているんです。
これは継父も同じでした。
でも、継父の場合、「ご近所に迷惑かけたら施設ね」
と、約束してましたから。
でも、まさか、私が本当に施設に入れるとは思っていなかったはず。
いえいえ、わたし、結構ドライですから。
もう吹っ切れれば、後ろめたさ無く、バンバンにショート入れます。
母にキレたとき、フッとわたしの頭の片隅に出てきた言葉。
「自分だけ我慢しなくても良いんだ」って。
旦那の親族から縁切りしたときみたいに、
なんとなく、清々しい気分。
そうおもうと、私が小3のとき、実父が亡くなったときから、
「私だけ我慢すれば、丸く収まるんだ、
私だけ犠牲になれば、みんな幸せになるんだ、
私だけ我慢すれば、私だけ我慢したら・・・・・。
私がしっかりしないと、わたしがしっかりしないと・・・・」
そうやって、そうやって、
ずっーーーーーーーと、しっかりした長女、お姉ちゃんを
演じていたように思う。
現に、親戚のおじさん、おばさんからも言われ続けてきてたし。
刷り込まれた言葉。
もう、その言葉は、わたしの中から削除しよう。
わたしは、わたしの思うように、生きる。