昨日は、次男が一人暮らしをしているマンションを訪ねて、その後、次男の一人暮らし祝い(?)と長男の名古屋への転勤送別会を兼ねて4人で食事をしてきた。
次男のマンションを訪ねる途中でグランフロントに行って『茅乃舎』の減塩だしを買った。
店内はたくさんのお客さんであふれていてその人気に驚いた。
というか、グランフロントがたくさんの人であふれているし近くでAKB48のコンサートが開かれているらしくとにかくJRの大阪駅周辺が人でいっぱいだった。
次男のマンションは、道頓堀川の近くにあった。
「宮本輝の『道頓堀川』の道頓堀やよ。」と、夫。
「あのカニを燃やすやつ?」私。
「そうそれ。」夫
そう思ってみると何となく感慨深い。
うちにいた頃は掃除もあまりしないしぐちゃぐちゃの部屋だったのに、次男の部屋はすっきりと片付いていて、やったら出来るんや、と安心した。
食事をするためにD&Departmentに向かっている途中に、チワワちゃんが散歩していた。
若い女の子のパンツから少しだけ覗いている足首が本当に可愛い、若いっていいな。
D&Departmentは、次男お薦めのおしゃれなお店で、1階は調理器具や食器、タオルなどの雑貨が売っていて3階がイタリアレストランになっている。
レストランは、以前オフィスだったところを改造したような感じで天上が高くシンプルで広々とした空間がとても居心地がいい。
ウェイターさんやウェイトレスさんもスキッとしていておしゃれな人ばかり。
メニューを見て先ずは飲み物を決める、薦められて初めて箕面ビールを頼んでみた。
大阪府北部に位置する自然の宝庫で観光名所も数多くある魅力にあふれた街、箕面で作られたビールで無ろ過・非熱処理ビールだそうです。酵母をろ過せずにそのまま瓶詰めすることで、より豊かな味わいが得られるだけでなく、健康・美容面でも優れているとのことです。
ピルスナ、スタウト、ペールエール、ヴァイツェン、W-IPAと5種類ある中で夫と長男、次男は、低温で長期間熟成を行った定番ラガービールのピルスナを、私は小麦を使用したフルーティなヴァイツェンを飲んでみた。
ヴァイツェンは、微かにフルーツの味がする飲みやすいやさしい味わいのビールだった、あっさりとしていて日本で作られていると言う感じがすごくした。
お料理は、たことジャガイモのアヒージョやスズキのカルパッチョ、シーザーサラダ、カルボナーラ、チキンソテー他いろいろ頼んでしゃべりながら食べた。
美味しそうな料理に飛びついてしまったので写真が少ししかないです。
娘抜きのこのメンバーで食事をするといつも仕事の話が大半を占める。
何故男はこんなにも仕事の話が好きなんだろう。
サラリーマンじゃない私は少々退屈である、スマホで検索でもしたい誘惑にかられるけれど、そんなお行儀の悪い、、と思って我慢して聞く。
と、そのうち何故か私の話になって、長男が「きちんとした母親よりずっといい。」と言い出した、次男も「そうやな、ほんまに。」と言う、夫の目は何故それがいいのか分からずに泳いでいる。
息子と言うものは、母親を結構無条件で受け入れてくれるもんなんだなぁ、母親を否定することは自分を否定することでもあるからなぁ、と息子を生んでおいてよかった、とこんな時は心からそう思う。
変わった褒め言葉だけれど、そう言ってくれる人が地球上で一人でもいてくれるのはありがたい事なのだった。
次男がライブに行くと言うので8時過ぎに解散、本当に楽しい夜だった。
次男のマンションを訪ねる途中でグランフロントに行って『茅乃舎』の減塩だしを買った。
店内はたくさんのお客さんであふれていてその人気に驚いた。
というか、グランフロントがたくさんの人であふれているし近くでAKB48のコンサートが開かれているらしくとにかくJRの大阪駅周辺が人でいっぱいだった。
次男のマンションは、道頓堀川の近くにあった。
「宮本輝の『道頓堀川』の道頓堀やよ。」と、夫。
「あのカニを燃やすやつ?」私。
「そうそれ。」夫
そう思ってみると何となく感慨深い。
うちにいた頃は掃除もあまりしないしぐちゃぐちゃの部屋だったのに、次男の部屋はすっきりと片付いていて、やったら出来るんや、と安心した。
食事をするためにD&Departmentに向かっている途中に、チワワちゃんが散歩していた。
若い女の子のパンツから少しだけ覗いている足首が本当に可愛い、若いっていいな。
D&Departmentは、次男お薦めのおしゃれなお店で、1階は調理器具や食器、タオルなどの雑貨が売っていて3階がイタリアレストランになっている。
レストランは、以前オフィスだったところを改造したような感じで天上が高くシンプルで広々とした空間がとても居心地がいい。
ウェイターさんやウェイトレスさんもスキッとしていておしゃれな人ばかり。
メニューを見て先ずは飲み物を決める、薦められて初めて箕面ビールを頼んでみた。
大阪府北部に位置する自然の宝庫で観光名所も数多くある魅力にあふれた街、箕面で作られたビールで無ろ過・非熱処理ビールだそうです。酵母をろ過せずにそのまま瓶詰めすることで、より豊かな味わいが得られるだけでなく、健康・美容面でも優れているとのことです。
ピルスナ、スタウト、ペールエール、ヴァイツェン、W-IPAと5種類ある中で夫と長男、次男は、低温で長期間熟成を行った定番ラガービールのピルスナを、私は小麦を使用したフルーティなヴァイツェンを飲んでみた。
ヴァイツェンは、微かにフルーツの味がする飲みやすいやさしい味わいのビールだった、あっさりとしていて日本で作られていると言う感じがすごくした。
お料理は、たことジャガイモのアヒージョやスズキのカルパッチョ、シーザーサラダ、カルボナーラ、チキンソテー他いろいろ頼んでしゃべりながら食べた。
美味しそうな料理に飛びついてしまったので写真が少ししかないです。
娘抜きのこのメンバーで食事をするといつも仕事の話が大半を占める。
何故男はこんなにも仕事の話が好きなんだろう。
サラリーマンじゃない私は少々退屈である、スマホで検索でもしたい誘惑にかられるけれど、そんなお行儀の悪い、、と思って我慢して聞く。
と、そのうち何故か私の話になって、長男が「きちんとした母親よりずっといい。」と言い出した、次男も「そうやな、ほんまに。」と言う、夫の目は何故それがいいのか分からずに泳いでいる。
息子と言うものは、母親を結構無条件で受け入れてくれるもんなんだなぁ、母親を否定することは自分を否定することでもあるからなぁ、と息子を生んでおいてよかった、とこんな時は心からそう思う。
変わった褒め言葉だけれど、そう言ってくれる人が地球上で一人でもいてくれるのはありがたい事なのだった。
次男がライブに行くと言うので8時過ぎに解散、本当に楽しい夜だった。