fernhaven rd.

狭いベランダで育てているバラのこと、趣味のこと、トールペイントのことなどなんてことない毎日を書いていきます。

誰も見てない私の事??*りんちゃん画像

2019-08-22 17:43:11 | 日記
火、水、木、とお教室だった。

明日は一日フリーだと思うと幸せ感がじわじわとこみ上げる。

傍から見ると、面白おかしくしゃべりながらお気楽にトールペイントを教えているように見えるかもしれないけれど

私なりに気を使い生徒さんが楽しく過ごせるように、と思ってやっている。

教室が始まる前の掃除、、、もありますし、、、

なんて、おこがましく書いてしまったのも「先生遊び半分にやってはるんちゃう」的な事を言われてしまったことがあるためです。

がんばってるとは思われたくないけど、遊び半分とも思われたくない、ややこしいココロノナカなのであります。

でも、ここまでトールペイントをやってこられたのも生徒様のお蔭、感謝しています。


では本日のタイトル内容へ。

昨日の事、頂き物の箱がきれいなピンク色だったので思わず「あ~、Sちゃん(孫)と私の好きなピンク色だ。」と叫んだところ

夫が「えっ?ピンク色が好きなん?」と私をまじまじと見つめて言った。

はぁ~?これだけピンクのトールペイント作品を描いているのを知ってるくせに、○十年も一緒に暮らしているのに

私のピンク好きを知らなかったのか?シンジラレナイ、ビックリして私も思わず夫の顔をまじまじと見た。

そして、本日

生徒さんに長い間お貸ししていたメアリーポピンズの本をお返しいただいた際に

「長い間、お借りしてすみませんでした。」と、ローラアシュレイのとっても美しいスカーフをいただきました。

色も柄も本当に私好みでしたが、残念ながらこのスカーフを首に巻くような洋服を一枚も持っていないので、「可愛い、ありがとうございます」と言った後に一瞬沈黙してしまいました。

もうかれこれ2年以上のお付き合いがある生徒さん。

私の着ている服、知らないんだな。

着る服の色は黒白紺グレーしかも最近はおじコーデにはまってるのに。

そう、だれもかれも他人の事なんか見ていないのだ。

ここ二日で悟ったのであった。



10代半ばから20代の半ばくらいまで、長い間繰り返し読んだメアリーポピンズ、もう読めないけれど手放せません。
本当のメアリーポピンズは、映画の中のような明るい優しい人ではありません。
かなりシニカルな方です。


本当にきれいな色と柄
見ているだけで気分が上がるわ~、インテリアに使わせていただこうかな。


   ******



美猫、りんちゃん。
手が可愛くて撮りました。

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