fernhaven rd.

狭いベランダで育てているバラのこと、趣味のこと、トールペイントのことなどなんてことない毎日を書いていきます。

りんちゃんもホッとしました。*りんちゃんとスパシフィラム画像

2019-08-12 16:33:30 | 娘との関係(時々息子や孫も)
東京から来た娘たちは、本日、お婿さんのご実家である神戸へと帰って行きました。

三泊四日と考えたら短い滞在でしたが、重みのある四日間で、夫も私もりんちゃんもお疲れ

りんちゃんは、娘たちがいた間、北側にあるクローゼットの中にずっと閉じこもっていて、出てこられるのは娘と孫たちが寝静まった夜の9時ごろで

今頃、みんながいなくなってきっとホッとしていると思います。


さて、お婿さんのお母様すなわち娘のお姑さんは、お料理も上手いしとてもキッチリとした方。

食器は、食器棚の置き場所もとてもきちんと決まっていて、洗濯も干し方から畳み方までこうでなければならないと言う決まりのある方で

大雑把な娘は、ちょっと大変そうです。

おまけに個人主義の我が家と違って、お婿さん一家は、みんなでワイワイが大好き。

良く一緒に旅行に行ったり娘宅に何泊も泊られたりと、私的にはちょっと娘が気の毒です。

お婿さんは「うちの母親の事を自分の母親と思ったらええやん。」的な考えで「そんなに気を遣わんでもいい」と言うそうですが

そうもいきませんよね。

しかし、そんな家に嫁いだんですから「しゃあないからほどほどに頑張りなさい」と言うしかありません。


それに比べて私は、そうだらしなくもなくキッチリタイプでもないちょっと頓珍漢でお気楽な姑じゃないかしらん、と自分では思っています。

この前も、長男とお嫁さんが夕飯を食べに来た時に、洗ってボールに入れて置いたレタスがひっくり返って床にバーッと飛び散りました。

お嫁さんは慌てて私をフォローするかのように「大丈夫ですか?私も時々やります。」とおっしゃっていましたが

私は、臆することなく黙々とレタスを拾って再び洗い、それをお料理に使いました。

お嫁さんも、大らかな感じの方で、そんな姑の私を受け入れてくれているみたいな気がするので、今の所はいい感じのような気がします、多分。


そして、娘ですが、育て方に問題があったのかどうか分かりませんが、実家暮らしの時には家事をほとんど手伝ったことがなかった娘

他家に嫁いでの多少の苦労、人間磨きになっていいんちゃう、という気もしています。



「ホッとしたわ。」


忙しさのあまり水を遣って外に出しっぱなしになっていたスパシフィラムの蕾が、萎れているのを発見してショックでしたが
家に入れて一晩おいたら復活、よかった!




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