久しぶりに正座しました、尾てい骨が痛い•可愛い便箋

昨日、49日で伺った従兄弟の家は、宝塚の北の方に建つかなり年数が経っている一軒家。

そして49日の法要が行われた部屋は畳の部屋でした。

着いてしばらく歓談する間も、お坊さんの読経の間も、その後も時に足を崩しながらもずっと正座。

足は冷え切って、痺れて痛くて、本当に辛かったです。

暖かいマンションで椅子の生活をしている私にとっては、ほんの数時間なのに情けないですが辛かったです。

従兄弟の妻にあたる方は、かなり前から膝が痛いらしく

多分思うに畳の生活が良くないのではないか、と思いました。

畳の生活の人も昨今は少ないでしょうが

もしそんな方がいたら椅子の生活に変える事をお勧めします。

帰宅後、尾てい骨が痛くなり椅子に座っていても寝ても痛くて、

冷えと正座は、要注意、と思いました。

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お嫁さんにお貸ししていた萩尾望都の〈トーマの心臓〉他が、宅急便で帰ってきました。

お嫁さんから萩尾望都を貸してください、と依頼があって

マンガが好きなのかな、と4冊もお貸ししました。

それが4ヶ月くらい前の話で

マンガなんて、すぐ読んでしまう私には信じられないくらい長くかかって読まれたみたいでした。

聞けば、文字が苦手だそうで

それなら、言ってくれたらいいのに。

4冊も読むのは大変だったと思います。

それに宅急便じゃなく遊びに来た時に返してくれたらそれで良かったのに

姑に気を遣ったんでしようね。

お気の毒でした。

まだまだお互い何も知り合えていないみたいです。

まぁ、ボチボチ知り合えたら、と思っています。

お手紙付きでした。

とても可愛い便箋と封筒で、マニアの私はテンションが上がりました。

オーダーをいただいた方には、この便箋にお礼を書いてネームプレートと一緒に送りました。