fernhaven rd.

狭いベランダで育てているバラのこと、趣味のこと、トールペイントのことなどなんてことない毎日を書いていきます。

母を思い出すとき*インスタグラム、リカ活が楽しい*消えかかっているマーク

2019-09-15 09:30:08 | 日記
本当は9月の後半に植えなければならなかった八重のフリージャーの球根を8月末に植えたので、もう芽が出てきてしまいました。



あはははどうなるんでしょうね。


さて、この球根を買ったときにも書きましたが、フリージャーは、母が一番好きだった花です。

母はとても植物が好きで、猫の額ほどの庭に所狭しと色々な花を雑然と植えていました。

花が咲くとよく庭から私に向かって「ナオちゃん、見て見て、オダマキの花が咲いたよ。」と、目をキラキラさせながら私を呼んでいました。

が、しかし実家暮らしの若い頃は、外とのコミュニケーションに忙しくまた自分の心のうちの嵐に目を向けてばかりで、私は全く植物に興味がなく

「あー、ホント。」みたいにそっけなく母に答えていたことを思い出します。

そんな思い出があるのでベランダで植物のお世話をしている時には、必ず母の事を思い出します。

母はまた父の転勤で田舎にいた頃は、庭にもですが小さな土地も借りて野菜を作っていました。

茄子、キュウリ、大根、トマト、レタスなどなど。

トマトがそれはそれは美味しくて、学校から帰ったらいつもおやつ代わりにトマトにかぶりついていました。

その頃田舎ではレタスなどは珍しかったようで、小さな八百屋さんから仕入れさせてくれ、みたいに言われて少しですが卸したりしていました。

田舎の庭には、大きな金木犀の木があり、オレンジ色の小さな花が散ると木の周りがオレンジ色の絨毯を敷いたみたいになっていたことも思い出します。

金木犀と野菜って、考えたら変な組み合わせですね。


子供の頃はよく叱られもしましたが、今では明るい母の声や笑った顔ばかりが思い出されます。


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軽くスマホ中毒なので、インスタグラムも良く見ます。

たまたま見つけたリカちゃんのインスタ、たくさん可愛い画像があることが分かりました。

子供の頃にリカちゃんで遊んでいた大人女子が、再びリカちゃんで遊んでポストしているみたいです。

リカちゃんにおしゃれな服を作って着せたり、色々な場所に連れて行ってまるでリカちゃんがその場所を訪れたかのように写真を撮ったり

そんなリカちゃんワールドでは、リカちゃんを通して友達になった方たちが洋服を売り買いしたり、一緒に集まってオフ会をしたり、情報交換したりと、楽しくお付き合いしているようです。

そんな風に活動している事を〈リカ活〉などと言うそうです。

色々見ていると、ホント可愛くてお洋服もとってもオシャレで楽しいです、関節が動くようになっていて色んなポーズを決めてるリカちゃんが面白いです。





#リカちゃんはこちら

お人形って永遠に女子心をくすぐるんですかね、私も2人ほどフォローさせていただきました。

あんな小さなお人形に服を作ったりセーターを編んだり靴やアクセサリーを作っている方もいて、そのエネルギーに驚きます。


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一昨日の傘の記事でマークが消えかかっている事を書きましたが、夫にそれを見せたら大うけだったので、ここにも貼ることにしました。



多分ラルフローレンだと思いますが。


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