fernhaven rd.

狭いベランダで育てているバラのこと、趣味のこと、トールペイントのことなどなんてことない毎日を書いていきます。

バラのお手入れ•映画と本の簡単な感想•今日は芸文へ

2024-09-29 10:48:00 | 映画
今朝はかなり涼しい朝です。

暑くてベランダに出るのもイヤでしたが
やっとベランダでバラのお世話をする気になって来ました。

しげしげとバラをながめると
割とたくさん蕾が付いています。
少し前より蕾が大きいようですので
咲くのが楽しみです😊👍✨

夏の間にハダニが付いたバラもあるので
この後に及んでですが
薬剤〈バロック〉を噴霧しました。

ハダニによく効く薬は〈ダニ太郎〉と〈バロック〉だとネットに載っています。
しかし、この薬は2つとも一度噴霧するとハダニに耐性が付くらしく
一年に一度しか使ってはいけない、と書いてあります。
なので、割と高額ですが、両方とも購入して
年に一度ずつ噴霧しています。

いつの間にか、バラの葉っぱに必ずハダニが付くようになってしまいました🥲

昔はうどんこ病に悩まされていましたが
今はハダニに悩んでいます。


小さいですが
右 真宙
左 ダフネ 

いつもは元気なアイスバーグが、今年の夏は絶不調。
もうお年だからでしょうか?

••••••

昨日、夜の10時くらいから〈情婦〉の続きを見ました。
最後の二転三転のドンデン返し、面白かったんですが、どうも以前に見た覚えがありました。

中学生の頃から映画にハマりだしたので
もしかしたら、その頃にテレビで見たのかもしれません。

サスペンス法廷劇ですが
病気持ちの弁護士さんと看護婦さんの掛け合いが
とっても面白くユーモアたっぷりで
そこが良かったです。


老齢で心臓が悪い弁護士ウィルフリッド・ロバーツ
役者チャールズ・ロートン
弁護士のお世話役の看護師ミス・プリムソル
役者エルザ・ランチェスター

2人は実際もご夫婦だったと言う事で、もう息ぴったり。

最後の一言もバッチリ👌効いてました!

ラストが素晴らしくて、良い映画を見たなー、と言う気持ちになりました。
星四つです。

そして、この前から読み始めたエッセイ
〈パリで○○を食う〉
取り上げている人達はエネルギッシュで良いと思うのですが
文章が全く普通。
素人さんが書いた感ありで
挫折しました。

異世界へ連れて行ってくれるような文章が読みたいです。

•••••••

今日は午後から西北の芸文へ


サックス四重奏を聴きに行って来ます。
サックスで〈G線上のアリア〉
どんな演奏なのか、ワクワクです。







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