りんちゃんも10月が来たらもう16歳。
ここの所三日間あまり食べてくれなくてハラハラしましたが
今朝からやっと食べてくれるようになりました。
りんちゃんが食事する間はつきっきりでお世話しています。
やっぱり褒めた方がいいのかと、食べてくれたら
「わー、えらいね。食べたね~すごいね。」
それこそ猫なで声で称賛。
最近は夜中も「食べたい」と起こしに来るので、つ、つらいですが
後どれくらい一緒にいられるのか分からない、と思って尽くしています。
今までりんちゃんを含めて3匹の猫と暮らしてきました。
その経験から、最後はなるべくイヤがるような治療は控えて穏やかにあの世に送り出したいと思っています。
それで、ちょっと獣医さんと治療内容に齟齬が起こっています。
とにかく獣医さんが大嫌いなので、獣医さんに行く回数を減らしてあげたい、いい状態か悪い状態かは私が一番知ってるし。
と、思っているのですが、頻繁に来てくださいとおっしゃる主治医の先生とぎくしゃくしています。
あ~先生に会いたくない。
夫に「これからはあなたが治療室に入って。」とお願いしました。
こう言う時何も言わずに「うん。」と言ってくれるので助かります。
写真を撮ろうとすると逃げるので、少し前に撮った写真を。
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今日の新聞の〈声の欄〉に『どう思いますか、子供との同居』と言う記事が載っていました。
92歳の夫を10年間介護して見送った86歳の主婦の方
息子さんが「一緒に住もうか」と言ってくれたけど
自由な時間が出来た今、一人になってやりたいことがたくさんあるし、と断ったそうです。
その意見に対して「私も同居はしません」と言う方が4人
同居しようと言ってもらったら「したい」方が1人
したくない人は全員女性
したい方は男性でした。
夫や義両親の顔色を窺ってアレコレお世話してきた女性は、一人になって自由を満喫したいのでしょうか。
私も一人になったら、このマンションに一人で住もうと思っています。
それは自由を満喫と言うより、他人に気を使いすぎる性格なので子供とはいえ一緒に住むのは無理だと思うからです。
時々一人になったら、、、と考えるような年齢です。
小さいですがダフネが咲いたので小瓶に入れました。
映画を見に行くのはやめ。
なんと、3時間45分もあるのですよ、無理だ。