fernhaven rd.

狭いベランダで育てているバラのこと、趣味のこと、トールペイントのことなどなんてことない毎日を書いていきます。

粉粧楼のうどんこ病*猫のトイレ*フライを落とす話

2015-06-07 21:47:33 | 粉粧楼
10日くらい前から粉粧楼にうどんこ病が発生している。

今年に入って植替えをした時に肥料を入れ過ぎたのが原因だと思う。



オトメンパパさんのブログに、米のとぎ汁に黒砂糖を入れた液を葉に噴霧する、と書いてあったので数日前にやってみた。

その後、食酢を薄めた液で葉を洗う方法もやってみた、新しく出てきた葉は何とか元気そうだけれど効いたのだろうか?



今日、水をやるときにじっくり見てみるとうどん粉もだが、株自体、粉粧楼はかなり疲れているようだった。

2番花の蕾が8個ほど付いていたけれど、咲かせるともっと疲れると思って全部蕾を摘んだ。

花を咲かせることでエネルギーをすごく消費するらしい。

私にとっては蕾を摘むことはそれなりにストレスですけれどね。

ここはぐっと我慢して粉粧楼に元気になってもらいたい。

       ************

5月17日に猫のトイレを砂から木のチップに変えた話を書いた。

その後、大らかなヨークはクンクン臭いを嗅いでトイレの周りをうろうろした後、割とすぐに木のチップトイレを使ってくれるようになった。

こちらの気持ちを汲んでくれたように思えて、こんな時はヨークと心の交流が出来た~、としみじみ思う。

他人が来ると押入れに入って出てこなくなる神経質なリンちゃんは、臭いをかいだ後も使用する気はないらしく、わざと出窓の上の棚と言う高い所に置いた砂のトイレを使っている。

ヨークに比べたらリンちゃんの砂の散らかしようなどなんてことはない。

トイレは二つになったが、取りあえず丸く収まったよかった、よかった。






新鮮な水じゃないと飲む気がしないヨーク。

      *************

昨日の仕事中のこと、お客さんに春巻きとハムカツを入れてと頼まれて、春巻きは上手く入れられたがハムカツを床に落としてしまった。

ハムカツは一つしか残っていなくて、あっさりしたタイプのお客様は、怒ることもなく、キャンセルして、とおっしゃった、いいお客さんだった。

私はとにかく平謝り、粗忽ものだよ。

今日、夫にそのことを言ってみたら呆れて「そんな店員はいてへんよ、聞いたことないわ。」と言った。

そうかなー、ネットで(フライ 落とす)で早速検索してみたら、

ーインフィールドフライを内野手が落としちゃった!ー
ー走者詰まってる時、内野フライわざと落とすのってー

などと野球のフライの話題が出てしまった、、、。

(コンビニ フライ 落とす)でしたね(^^;)

残念ながらフライを落とした店員の話は出てきませんでした((+_+))







コメント (6)
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OSTを聴くと感動を思い出す

2015-06-05 21:42:22 | 韓国ドラマと海外ドラマNHKドラマ
YouTubeのお気に入りの曲が、70曲にもなった。

その時に気に入った曲を次から次へと入れていくので選曲はめちゃくちゃ。

ずーっと聴いていくと最後の方は、韓国ドラマのOSTが10曲くらい入っている。

なつかしいなぁ、韓国ドラマにはまっていたしOSTにいい曲がたくさんあった、今聴くと気に入ったOSTの曲がその時の感動を思い出させてくれる。

イ.ホンギの『約束』がかかって『美男ですね』を見てチャン.グンソクのファンになったことを思い出した。

4年くらい前になるだろうか、あの頃は楽しかった、誰かのファンになるほど楽しいことはない。

その人が出ている番組の気に入った場面を何度もリピートしたり、その人が出ている雑誌を買いあさったり、映画もすべて見まくる、日常のすべてがその人に支配される快感。

あの頃、グンちゃんは人気者だったのでテレビにもよく出ていた。

ネットでは『Hi cri!チャン.グンソク』と言うファンの方が作ったブログに毎日のように通って情報を集めたり、最後には有料のファンクラブにまで入った。

コンサートに行かなかったのは、グンちゃんがとても歌が下手だから、そこには耐えられない、そしてグンちゃんはドラマより歌の方に力を入れ始めて中国にも進出しだして日本にあまり来なくなったので熱が冷めてしまってファンを辞めた。

『Hi cri!チャン.グンソク』は、ファンの人が一番たくさん訪れる楽しくいつも色々な情報を教えてくれる素晴らしいブログだった。

BBSも、面白くて管理人さんの暖かいお人柄が偲ばれる人気のブログだった。

今日、懐かしく久しぶりにそこを訪れてみたら、何と5月23日付けでブログが終了していた。

管理人さんのお仕事が忙しくなられて、更新も滞りBBSの返事もできなくなって申し訳なくてこれ以上続けられないと言うのが理由だそうだ。

長い間ありがとうございました、と言うたくさんのコメントがBBSに書きこまれていた。

私もたくさんの人を楽しませてくださって本当にご苦労様でした、と言う気持ちがした。

でも、さみしいことはさみしい、時は過ぎていき誰も一所にとどまることはできない、最近周りが変化することが多くてなかなか気持ちが付いていかないので少々センチメンタルになっているなぁ。



〈ファンジニ〉、妓生であるファンジニが、踊りの道を求めて真摯に歩む姿を描く、グンちゃん演じる両班の子息ウノとの悲恋は涙なしでは見られない。
この曲を聴くとそれを思い出して胸が締め付けられる。
この時のグンちゃんも初々しくて魅力的だった。
歌詞も綺麗


〈美男ですね〉、ひょんなことから超人気バンドA.N.JELLに男の子として紛れ込んだ女の子が引き起こす様々なトラブルが面白すぎるラブコメ、ツンデレグンちゃんにやられた。
このドラマのために8キロも減量したグンちゃん、細マッチョがカッコイイ。
ホンギ、やっぱり歌がうまい。



〈僕の彼女はクミホ〉、9本の尻尾を持つ狐ミホが人間界に戻って、人間の男子テウンに恋してしまい逃げるテウンを追いかける、最初はミホを怖がっていたテウンもミホの純粋な愛に次第にミホを愛するようになる。
最後は、愛すると言う事の素晴らしさに涙した、心に残る名作。
イケメンもそうだけれどホン姉妹の脚本は、どれも面白くて最後は感動する、とてもいい脚本を書かれる。



〈太陽を飲み込め〉、孤児院育ちのキム.ジョンウが様々な困難に出会いながら人生を切り開いていく波乱万丈のストーリー。
不思議な魅力に満ちている大好きなドラマ。
この時のチソン最高!誠実でワイルドで愛にあふれている。



〈ボスを守れ〉、チソンがラブコメに挑戦、ダメダメな社長の息子チャ・ジホンが、破天荒な秘書ノ・ウンソルを愛するようになってだんだん真っ当な出来る男に変身する痛快ラブコメ。
韓国ドラマにしたら珍しく全くいじわるな部分がないドラマ。
A pinkの声が可愛い。



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パワーがもらえる友達とのランチとおしゃべり

2015-06-04 21:08:47 | トールペイント*ステンシル*ハンドメイド
今日は、以前に一緒に手作り展を開いていた友人たちとランチとおしゃべりを楽しんだ。

皆さん個性的でおしゃれな方たちばかりなので、2週間くらい前から何を着て行こうかと悩んでいた。

ランチも主婦にとっては少々お高い目のフレンチレストランルベナトンを予約したので、あまりカジュアルな服装も何だかなぁ、と、でも、カジュアルな方が若く見えるし、などと思い悩む。

ヘアースタイルも、今ちょうどいい感じなんだけれど、やっぱりキッチリ美容室に行って染めてもらってカットも、と、火曜日に行ってきた。

自分の中では黒髪ばやりなので黒い目に染めてもらって、服装は、この前買ったリネンの黒シャツと8年くらい前に買ったグレーと白のバギーパンツで、靴の色はサンドストーン、マニキュアも同じ色に揃えてみた。

この前買ったスタイリストさんが書いたおしゃれ本『99%の人が知らない1%のおしゃれ術』には、〈パンツのシルエットはどんどん進化しているのでやっぱり今の流行りのパンツを穿きましょう〉、と書いてあったけれどそうそう何もかも買っていられるほどお金持ちじゃないんだから、8年前のパンツだって穿きます。

ランチの後は狭い我が家に来ていただく予定だったので、掃除も念入りにして、さぁ出かけよう♪

1番年上の方は68才、1番下は52才と幅広い年代で集まっても話題は不思議と合う。

華やかなメンバーなのに、介護の話や健康のこと老後のこと夫や子供のことと話題はちょっと暗い目だけれど、笑いを交えつついろいろとおしゃべりした。

手作りのメンバーのはずが、今も手作りの仕事をしているのは二人だけになってしまっていた。

ステンドグラスのNさんと私だけ。

銀のアクセサリーを作っていたHさんは、小さな広報誌のボランティアの方が面白くなって銀のお教室は辞める方向らしかった。

センスあるビーズアクセサリーのKさんは、介護が忙しく、布物のTさんも同じく介護。

みんな長年介護してきた結果、自分たちは将来老いて病に倒れたら施設に入って子供たちには迷惑を掛けたくない、と意見が一致したのであった。

私の理想は、死ぬまで元気でいる、「え!昨日までしゃべって元気にしてたやん、おばあちゃん亡くなったの?」ですがねま、みんなそうか?

ランチの後は、トールペイントでごまかしてある拙宅でひとしきりまたしゃべって5時に解散。

ここの所、少々元気のなかった私は皆さんにすごくパワーをもらったのだった。

また手作り展しましょう!と言う話が出るかな?と期待していたがそれが出なくて残念だったけれど、パワーをもらってまた一から人集めして手作り展をやろうと言う気になった事はよかったかもしれない。

おしゃれするのは楽しい事、なのでおしゃれする機会を作る、これが大事、また次回何か集まることを考えようと思ったのであった。



バラの写真ももうないし、数年前に描いたブルーローズのプレートの写真を貼っておこう。

植物の写真図鑑を見ながら描いたことを思い出す、最後、絵の回りのブルーの部分の処理に悩んだ、白でレース風に描いてみた。












追記 
『99%の人が知らない1%のおしゃれ術』は、スタイリストの岡部久仁子さんが書いた本で、シンプルで参考になるおしゃれがたくさん載っています。
モデルさんも個性的でとっても素敵。
色使いやバッグ、靴のことなども勉強になりました。
アクセサリーとバッグの地金の色を合わせるとおしゃれ、なんて今まで考えたこともなかったです。







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