fernhaven rd.

狭いベランダで育てているバラのこと、趣味のこと、トールペイントのことなどなんてことない毎日を書いていきます。

可愛いナエマ*便利なトラベルポーチ

2019-11-09 20:15:50 | ナエマ
ナエマは、色も可愛く花弁が幾重にも重なって可憐ですし香りも強香で言う事なしですが

少し変わったバラです。

とにかく花枝が長い、長ーく伸びた枝の先にポロンと花を咲かせます。

我が家の秋のナエマも、枝が伸びて伸びてあっちこっちにビローンビローン状態です。

つる性か?と思うのですがアーチには向かないみたいで、うちのもブッシュ仕立てにしたつもりなのに

いつの間にかビローン、です。











蕾は割とたくさん付けているのでこれからが楽しみです♪


   ******


昨夜、娘からラインが入りました。

「月曜日からSさん(お婿さん)が出張ですが、今回は一人でやってみようと思います。」

これは~、一人でやるとか言いながら手伝いに来て欲しいと言う事でしょう。

一人でやるんならラインでわざわざ報告してこなくてもいいはず。

仕方なく急ではありますが、月曜日から三日間だけ東京にお手伝いに行ってきます。

お婿さんの出張は5日間ですが、木曜日はお教室なので。


さて、旅行が苦手で最近は東京(それも娘宅)以外どこにも行っていない私がお勧めするのもどうか、、とは思いますが

東京に行く時にいつも下着や細々したものを入れていくトラベルポーチが便利なのでご紹介を



これは、冠婚葬祭のお返しカタログでもらったものですが、なかなか重宝しています。

大きいポーチには、ヒートテックの下着のシャツやパジャマなどを入れ、中くらいのにはパンツ等の下着を入れ

小さいのには、歯ブラシやハンドクリーム、バスキャップなどを入れています。

紺色でちょっとおしゃれだし気に入っています。


時間に追われるのは苦手、枕が変わると眠れない、知らない人と沢山で行くバス旅行やツアーは好きじゃない

などなどの理由で旅行には行きません、イヤ行けませんが、時々損してる、と思います。

子供が小さい頃は、子供のためと思って旅行に行っていましたが、自分のためだけとなると、どうもお尻が重いです。


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お会いしたことのない方に手紙を書いて、昼からバラの植替え、今日の日記

2019-11-08 16:12:45 | バラと植物色々
今日は朝から手紙を書きました。

滅多にない事ですが、お会いしたことのない方に手紙を書くことがあります。

例えば父や母の遠い親戚の方とか

今回は、遠くに住んでいらっしゃる次男の彼女のご両親に手紙を書きました。

美味しいお茶を送ってくださったので、そのお礼と少しお返しの品を送るのに手紙を添えて、というわけです。


何年か前に初めてお会いしたことのない方に手紙を書かなければならなかった時

なんて書けばいいのか悩んだし憂鬱でした。

ネットで手紙の書き方を調べたら、まぁ堅苦しい常套句が並び、一体いつの時代やねん!と突っ込みたくなるような例ばかり。

色々思いを巡らせていた時にたまたま遠い母の親戚からお手紙をいただきました。

お会いしたことのない方でしたが、母との小さな思い出がいくつか書いてあって本当に自然に心の思いが伝わってくる暖かい内容で

目から鱗とはまさにこの事。

心の中にある思ったままを素直に自然体で書けばいいんだ、と悟りました。
(会ったことがないとは言え、共通の何かはあるんですもんね)

それからは、お会いしたことのない方に手紙を書くことが憂鬱ではなくなりました。

儀礼的な手紙の書き方から逸脱していても全然平気、思いが伝わったらいいんだ、と開き直って書いています。


午前中は手紙を書いて品物と一緒に郵便局に出しに行きました。


夕飯の買い物などをしてから帰ってきたら丁度12時くらいになったので、昼食を食べて軽く昼寝。


昼寝から起きて、面倒だし明日にしようか、とグズグズ思ったのですが「今日やらないとダメ!」と自分を叱咤してセリーヌフォレスティエとダフネの植替えをしました。

いつも今日こそは上手くやろう、と思うのですが、相も変わらずどこもかしこも土だらけ。

狭いベランダが恨めしいです。

そして、セリーヌやナエマが大きくなったので植え替えたダフネの置き場所がなくなってしまいました。

狭いベランダをしばしながめて思案するも、どこもかしこもバラ、またベランダだと言うのにつる性のバラをいくつか育てているので

それが伸びて伸びて。

仕方なく端の方に植え替えて鉢が大きくなったダフネを置きました。

あまり日が差さない場所なので、また何とかしたいと思います。


小さな鉢に根が回って窮屈そうだったダフネ、一輪。
もっと早くに植え替えてあげていればもっと蕾が付いていたでしょうに。

可愛いチュチュの写真もついでに貼っておこう↓。







西日を思いっきり浴びながら植替えしたので、のどが渇き4時からノンアルのビールをクッと飲みました。

美味しかった!





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十三にある第七芸術劇場で映画〈細い目〉を観ました。

2019-11-05 20:16:06 | 映画
関西在住ですが、十三の駅で降りた記憶がないような、、。

この前見逃したヤスミン.アフマド監督のマレーシアの映画〈細い目〉を観るために

十三にある第七芸術劇場に行ってきました。


阪急十三駅を降りて直ぐ。


商店街を抜けて左折。


略して七芸が入っているサンポードシティビル(七芸のすぐ隣にはボーリング場があるらしく、ビルにはボーリングのピンが)

十三は活気あふれるエネルギーがいっぱいの街、歩いているだけで楽しかったです。

サンポ―ドシティビルも映画館シネマート心斎橋があるアメリカ村に負けず劣らずカオスな場所でした。

エレベーターに乗って6階へ。

狭いビルの中には人がいっぱい、どこにでも人はいる、当たり前ですがそれが何だか不思議でした。

七芸の写真を撮りたかったんですが、ちょっと緊張して劇場の人に言えなかったので、画像をお借りしました。



自分もですが、どこからかここでマイナーな映画〈細い目〉を上映すると言う情報を得て、結構な人が集まっていました。

と言っても、30人くらいでしたが。

中にはご夫婦もいて、「そうか、夫婦そろってミニシアター好きか、、」などとつまらない感想を抱きました。

映画自体は、私の中では名作〈タレンタイム〉には及ばず。

ギャングとかかわりがある中国系の男の子(マレーシアは多民族国家)ジェイソンが、海賊版DVDを買いに来たマレー人の女の子オーキッドを一目見て恋に落ちる

と言う純愛の物語。

純愛の物語を観るには私はちょっと生き過ぎた感じ。

どうしても母親目線でオーキッドに「ジェイソンみたいなやくざとかかわりがあって、やくざの妹を妊娠させるような男はあかん」と言いたくなりました。

まだまだ純愛を夢見る若い人にとっては胸にしみる映画のようです、胸がキューンとなるシーンがいっぱい(多分)

民族や宗教を超えもっと寛容な社会を作りたい、と言うヤスミン監督のメッセージは私にも伝わりました。


映画館にはこれから上映する映画の広告がいっぱい貼ってありました。



これ↑は、ドキュメンタリーですが良さそう。

観に行きたいと思っています。

今まで観たドキュメンタリー5本のうち寝なかったのは1本だけなんですけどね(~_~;)







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ヒョウ柄にエキサイトするリンちゃん*モンブランパフェ、観賞用唐辛子などなど画像色々ここ数日の日記

2019-11-04 09:28:51 | ヨーク&りん
スーツが売れてうれしかったので、金曜日にまた写真を撮ってダウンコートなどをメルカリに出品してみました。



このダウンコートは、リバーシブルになっていて、裏はヒョウ柄です。

あまりにもすごいのでヒョウ柄で着用したことはないのですが

出品するにあたって写真を撮りました。



血が騒いだのか、写真を撮っているときにりんちゃんがコートに乗ってきて「ウォー!」となりました。

笑えました!




送料がたぶん700円くらいかかるし、振込手数料が200円、メルカリ手数料10%と言う事で

キャティアを4冊1600円で出品してみました。

〈蜜蜂と遠雷〉もついでに出品したらこちらはすぐに売れました。

今、旬ですからね~。


   ******


土曜日には、数人で短大の時の友人の染色の展示会に行ってきました。

みんなで食事してから、あまりにも美味しそうだったので、モンブランパフェを食べました。



ボリュームたっぷりなうえに甘くて、持て余し気味に。

お値段1700円、高くてびっくり!

お値段見ないで食べちゃったんですね。



欲しい病が出て、観賞用唐辛子を買ってしまいました。

グリーンの植木鉢に絵付けして植えようと思っています。

赤い実が可愛いです。


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アイスバーグとチュチュの小さな蕾を飾ってみました、ピンクのブーケはフェイク。


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映画『イエスタディ』の簡単なレビュー

2019-11-02 18:25:59 | 映画
映画『イエスタディ』を観てもう一週間も経ちますが、簡単なレビューを書きたいと思います。

(あらすじ)

イギリスの海辺の町に暮らすシンガー・ソングライターのジャック(ヒメーシュ・パテル)は、幼なじみで親友のエリー(リリー・ジェームズ)に支えられてきたが全く売れず、

夢を諦めようとしていた。

ある日ジャックは、停電が原因で交通事故に遭遇。

昏睡(こんすい)状態から目覚めると、この世には「ザ・ビートルズ」がいないことになっていた。(シネマトゥデイからのコピペ)


『スラムドッグ$ミリオネア』などのダニー・ボイルが監督を、『ラブ・アクチュアリー』『ブリジット.ジョーンズの日記』などのリチャード・カーティスが脚本を書いた作品。

心がほっこりするハートフルウォーミングなムーヴィーが出来上がるのも当たり前かもです。

たった12秒世界が停電しただけで、ビートルズが存在しなくなる、現実的に考えると??ですが、映画が楽しく面白いんですから何でもOKです。


ヒメ―シュ.パテル演じるジャックが退院し、友達から壊れたギターの代わりに新しいギターをプレゼントしてもらい

「何か弾いてよ。」と言われてビートルズの〈イエスタディ〉をみんなに披露したら、あまりの名曲にみんなびっくり、「この曲すごくいいじゃない!」

「イヤこの曲は、ほらビートルズの」と言い訳しても周りは誰もビートルズを知らないんですから

それから、ジャックは次々にビートルズの曲をパクって(?)あれよあれよという間に有名になっていきます。

先ずは、あのエド.シーランの前座でスタート。

ジャックの才能にエド.シーランもびっくり、そして、「即興で曲を作って勝負しようよ」とまで言うんです。

その時ジャックが歌ったのがビートルズの〈イン マイライフ〉(ちょっとうろ覚えです、違ってるかも)

負けたと思ったエド.シーランは、「いつかは誰かに抜かされると思ったけど、、、君はモーツアルト僕はサリエリだ。」と、ジャックにつぶやきます。


前半は、こんな風にジャックがビートルズの力を借りて夢をかなえていくストーリーですが

後半は、長い間ジャックを支えてきた幼馴染のエリーとの恋物語がクローズアップされていきます。

「あなたのことがずっと好きだったの」エリーから告白されて驚くジャック。


いやー、もうとにかくエリー役のリリー.ジェームズが可愛いんですよ、こんなにチャーミングな子が側にいて好きにならないなんて信じられないです。

〈シンデレラ〉〉や〈ベイビードライバー〉でも、とってもキュートでしたが、この映画でも魅力がいっぱいです。


スターへの階段を上っていくジャックですが、

悪夢に悩まされたり、何故かビートルズを知っている人と出会ったり、そしてエリーと共に生きていきたい気持ちなどから、

コンサートの大会場でついに今まで作った曲が全てビートルズの(みんなは知らないけど)曲であることを告白します。


最後はエリーと共に歩む幸せな人生で、大円団。


ビートルズだけじゃなくコカ・コーラやシガレットも新しい世界にはない、等々小ネタも楽しい映画です。

ビートルズの曲は、ほぼ主人公ジャックが歌うのですが、それでも名曲ばかり。

改めて、ビートルズの素晴らしさを再確認しました。

音楽があふれる映画、私は好きです。



友達から新しいギターをプレゼントされる。

リチャード.カーティスの映画には、いつも心が暖かくなるような友達が出てきます。


「君、曲はどうやって作ってるの?」ジャックに問いかけるエド.シーラン。


幼馴染のエリーと


コンサートでついに告白






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