fernhaven rd.

狭いベランダで育てているバラのこと、趣味のこと、トールペイントのことなどなんてことない毎日を書いていきます。

娘と言い争うのはもう止めよう、愚痴です(~_~;)

2019-11-15 15:29:21 | 娘との関係(時々息子や孫も)
娘宅のお手伝いを無事に終えて水曜日の10時ごろにこちらに帰ってきました。

3歳と8ヶ月のSちゃんが、ひと月合わない間に超女の子になっていてビックリしました。


一緒に食事をしている最中に小さなぷっという音が

Sちゃんが私を見て「オナラした?」

「え~、おばあちゃんじゃないよ、Sちゃんでしょう?」

すると恥ずかしそうに「えへ、オナラしちゃった。」と苦笑い

あらあら、オナラをおばあちゃんの所為にするつもりだったの(~_~;)そんな高度なこと出来るんだね。


そして、「Sちゃん、全然おばあちゃんちに行ってなーい。」とごっこ遊びみたいな口調で言うので

「どうしてSちゃんおばあちゃんちに来ないのォ?」と同じ口調で言うと

「だってぇ、お母さんがダメっていうんだもん。」と。

「そんなはずないよ~、お母さんはおばあちゃんちで生まれたんだから。」と言うと

何故か涙ぐむSちゃん。


ふーむ、乙女心は複雑なのでした。


恥ずかしがり屋で無表情でうつむくことが多かったのに、滞在最後の夜には品を作って腰をくねくねのダンスまで披露してくれました。


だんだんおねえちゃんになるのね、でもあの恥ずかしがり屋だったSちゃんが懐かしい気もします。


さて、今回、私はある決意をして娘宅に行きました。

家でも外でもがんばっている娘は、私に対する態度は甘えてると言うか雑と言うか、毎回何かしら腹が立つことがあります。


何があるか分からないから、仕事に行ってる間一回でいいからラインを見て、と頼んでも全く知らん顔。

マンションの鍵を渡し忘れたからメールボックスに入れて置く、とボックスの暗証番号を教えてくれたはいいけど、それが間違っていて部屋に入れなかったり。

交通費は渡すね(毎月関西から東京ですから)と言う割には、いつもお金がない「お母さん、お金出し忘れて、無い。」

振り込むと言いながらそれも何時しかうやむやに。


「一体どういう事なの?」と責めると、帰ってくる言葉は「ごめん。」ではなく「だって私忙しい。」

それから少々小競り合いが始まるわけです。

が、今回から何があっても受け流すことにしました。

何を言っても無駄、言ったからと言って娘が行動を改めることはないんですから。

もちろん今回も色々ありましたが、うふふ、とにこやかにしていました。

とってもストレスがたまりました。

お母さんに優しい娘さんの話も聞くけど、キャパが狭い我が娘にはそれは望めないんでしょうね、、仕事と家庭を守るのに精いっぱい。

私も母にかなりお世話になったので、恩返しのようなもんです、娘には今度はSちゃんのお世話をしてもらえたらいいわ、と思ったのでした。

達観したみたいに言ってますが、いつまで我慢できるかは分かりません。


家に帰って来て観葉植物とバラに癒されました、えっ?りんちゃん?りんちゃんは「どこに行ってたのよ!」と怒ってずっとなくので疲れました。


ただの棒切れだったステレオスペルマムもこんもり茂って可愛くなりました。

アジアンタムは、買ってきて暫くして葉が全部枯れたのですが、毎日霧吹きと水遣りをしていたら復活。


ミニミニバラみさき、たくさん花が咲いています。











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