fernhaven rd.

狭いベランダで育てているバラのこと、趣味のこと、トールペイントのことなどなんてことない毎日を書いていきます。

お会いしたことのない方に手紙を書いて、昼からバラの植替え、今日の日記

2019-11-08 16:12:45 | バラと植物色々
今日は朝から手紙を書きました。

滅多にない事ですが、お会いしたことのない方に手紙を書くことがあります。

例えば父や母の遠い親戚の方とか

今回は、遠くに住んでいらっしゃる次男の彼女のご両親に手紙を書きました。

美味しいお茶を送ってくださったので、そのお礼と少しお返しの品を送るのに手紙を添えて、というわけです。


何年か前に初めてお会いしたことのない方に手紙を書かなければならなかった時

なんて書けばいいのか悩んだし憂鬱でした。

ネットで手紙の書き方を調べたら、まぁ堅苦しい常套句が並び、一体いつの時代やねん!と突っ込みたくなるような例ばかり。

色々思いを巡らせていた時にたまたま遠い母の親戚からお手紙をいただきました。

お会いしたことのない方でしたが、母との小さな思い出がいくつか書いてあって本当に自然に心の思いが伝わってくる暖かい内容で

目から鱗とはまさにこの事。

心の中にある思ったままを素直に自然体で書けばいいんだ、と悟りました。
(会ったことがないとは言え、共通の何かはあるんですもんね)

それからは、お会いしたことのない方に手紙を書くことが憂鬱ではなくなりました。

儀礼的な手紙の書き方から逸脱していても全然平気、思いが伝わったらいいんだ、と開き直って書いています。


午前中は手紙を書いて品物と一緒に郵便局に出しに行きました。


夕飯の買い物などをしてから帰ってきたら丁度12時くらいになったので、昼食を食べて軽く昼寝。


昼寝から起きて、面倒だし明日にしようか、とグズグズ思ったのですが「今日やらないとダメ!」と自分を叱咤してセリーヌフォレスティエとダフネの植替えをしました。

いつも今日こそは上手くやろう、と思うのですが、相も変わらずどこもかしこも土だらけ。

狭いベランダが恨めしいです。

そして、セリーヌやナエマが大きくなったので植え替えたダフネの置き場所がなくなってしまいました。

狭いベランダをしばしながめて思案するも、どこもかしこもバラ、またベランダだと言うのにつる性のバラをいくつか育てているので

それが伸びて伸びて。

仕方なく端の方に植え替えて鉢が大きくなったダフネを置きました。

あまり日が差さない場所なので、また何とかしたいと思います。


小さな鉢に根が回って窮屈そうだったダフネ、一輪。
もっと早くに植え替えてあげていればもっと蕾が付いていたでしょうに。

可愛いチュチュの写真もついでに貼っておこう↓。







西日を思いっきり浴びながら植替えしたので、のどが渇き4時からノンアルのビールをクッと飲みました。

美味しかった!





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