ちょっと八つ当たり (~_~メ)゛
11月の某日曜日、“ワイワイまつり”が開催されました。
これは、“ローカリスト”の文化祭みたいな小さな催しです。
※ ローカリスト=地元の皆さん
母上がばりばり現役の頃(くみんキャンパスの鍬入れ式に出ていた頃w)に発案した企画で、今も続いているモノがいくつかあり、“ワイワイまつり”もその一つ。
ワタクシメがそういう地元のイベントに気軽に参加できるようになった(地元に溶け込めた)プロセスの中に、障がい者団体の活動も含まれています。
だから、障がい者団体の活動を(出口のないトンネル)といっちゃいけねぇんですが・・・
でも、
とはいえ、
今年の“わいわいまつり”の日は、
「バスハイク、バスハイクって、いい加減にしろよ!」と、ぶちぎれておりました。
“ワイワイまつり”は10時から3時頃まで、いつ行ってもいいのですが、日頃仲良くしている子どもたちの出番・太鼓クラブの演奏を見るために、通常より早くヘルパーさんを頼みましたのよ、ワタクシメ。
さて、家を出るか・・・という時に、電話が~。
ワタクシメ、最近ナンバーディスプレーを見て、未登録の番号であっても、相手が誰か察しがつくんです。
市外局番ー37××ー〇〇〇〇
頭が「37」は確実に区内の人。
つまり区内の障がい者団体の関係者、って、ことは「バスハイク」絡みの大事なお話(汗)
ーー悪魔の電話かも!
と思いつつ受けてしまったFAX&TEL。
我が団体のオエライサン、その道ではかなり有名な方なんですが(♪その道ってぇ、どのみちだろう~?)、
「FAXは入れない。ケータイは持たない。PCは使えるけどメールはやらない!!!」と、かたくなに意思を曲げずに70年。
この方はいわゆる「障がい者」ではありません(笑) ←笑っていいのか?
障害の有無はどうでもいいけどさー、
今どき、
「通信手段は郵便と家電だけ」というのは、ある意味「重い障がい」ですよwww ←笑うしかない ヽ(^o^)丿
「悪魔の電話」は案の定、そのオエライさんからのFAX&TELでした。
このオエライサンがFAXをくれる時は、コンビニとかご自身の顔がきく事務所など、他所さんからです。
昔々の「呼び出し電話」状態(恥)
電話も、その方がくれた時にしっかり出てないと、次回うまくつながるかわからない・その方のご在宅時をねらって電話しないとつかまらないんですよ~(号泣)
一昔前は「在宅時を見計らって電話をする」のは当たり前でしたが、
ケータイでいつでも連絡が取れる昨今・・・
通話ができなくても「着信」を残しておけば、わかるかな、という平成25年に・・・
「用件だけメールしておくから後でお返事下さい」が、社会人のマナーともいえる西暦2013年に・・・
そのオエライサンと連絡を取っていると「伝書鳩」とか、
「飛脚」を思い出しますwww(-"-)
※ 実際にこの方の近所に住んでいる仲間は「飛脚」をやってるんですよ(爆泣)
出掛ける準備は整っていたというのに・・・
伝書鳩おやじのせいで、ワタクシメは太鼓クラブの演奏を全部聴けませんでした(怒)
会場に滑り込んだら、
ドン・ドドドン・・・とフィナーレ。
ありっ、
まー、
頑張った子どもたちをほめることはでき、
先生や保護者の方にご挨拶ができたから、「ローカリストの義理」は果たせましたが、
ーー太鼓の演奏、全部聴きたかったよぉんぉん (ToT)
ーーバスハイクのせいだぁ。バカー!
ーーワタクシメのささやかな楽しみまで奪ったな、伝書鳩め(怒)
ワタクシメが「悪魔の電話」を無視すればよかったわけですが、
胸中は「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」、
ーースカイツリーの呪いー。
怒りが腰にたまっていくのを感じました ●~*
世代交代だね
期待していた「太鼓クラブ」はフィナーレしか見られませんでしたが、バザーや模擬店、ライブ(演芸会)などは楽しむことができました。
母上の病状を案じてくださるローカリストの方たちとおしゃべりしたり・・・
話す間はなくても、ワタクシメが元気にしていることで皆さん安心してくれたり・・・
名前のとおり「わいわい」と一時を過ごしました。
会場を回って感じたことは「世代交代」です。
母上と一緒に走り回っていたオバサンたちの姿は減り、ワタクシメより若い世代が徐々に「お役」をやるようになってきました。
ワタクシメの場合、口八丁手八丁だった母上があれよあれよと、動けなくなりしゃべれなくなったので、その状況を受け入れるのに苦しみました。
しかし、誰しも年は取るし、時はゆっくり着実に流れているのです。
ーー去年ここにいた人が、今年もここにいるとは限らない・・・
ーー今年できたからといって、来年もできるかどうかはよからない・・・
ーーみんな、変わっていくんだ、と。
ワタクシメが所属している「障がい者団体」のシンドさは、世代交代ができないことです。
「少子化」といっても一般ローカリストの集団には「後継者」がいるのに、障がい者団体には「後継者」がいません(すごく少ない)
じゃー「障がい者」と評される人が減っているかと言えば、増えていると思います。
ーーわからない(?_?)
とりあえず“伝書鳩おやじ”には、せ・め・てお家にFAXを入れていただき、ワタクシメの負担を軽くするよう、切に切にお願いするしだいです ^m^
写真は「ワイワイまつり」のページからいただきました。
11月の某日曜日、“ワイワイまつり”が開催されました。
これは、“ローカリスト”の文化祭みたいな小さな催しです。
※ ローカリスト=地元の皆さん
母上がばりばり現役の頃(くみんキャンパスの鍬入れ式に出ていた頃w)に発案した企画で、今も続いているモノがいくつかあり、“ワイワイまつり”もその一つ。
ワタクシメがそういう地元のイベントに気軽に参加できるようになった(地元に溶け込めた)プロセスの中に、障がい者団体の活動も含まれています。
だから、障がい者団体の活動を(出口のないトンネル)といっちゃいけねぇんですが・・・
でも、
とはいえ、
今年の“わいわいまつり”の日は、
「バスハイク、バスハイクって、いい加減にしろよ!」と、ぶちぎれておりました。
“ワイワイまつり”は10時から3時頃まで、いつ行ってもいいのですが、日頃仲良くしている子どもたちの出番・太鼓クラブの演奏を見るために、通常より早くヘルパーさんを頼みましたのよ、ワタクシメ。
さて、家を出るか・・・という時に、電話が~。
ワタクシメ、最近ナンバーディスプレーを見て、未登録の番号であっても、相手が誰か察しがつくんです。
市外局番ー37××ー〇〇〇〇
頭が「37」は確実に区内の人。
つまり区内の障がい者団体の関係者、って、ことは「バスハイク」絡みの大事なお話(汗)
ーー悪魔の電話かも!
と思いつつ受けてしまったFAX&TEL。
我が団体のオエライサン、その道ではかなり有名な方なんですが(♪その道ってぇ、どのみちだろう~?)、
「FAXは入れない。ケータイは持たない。PCは使えるけどメールはやらない!!!」と、かたくなに意思を曲げずに70年。
この方はいわゆる「障がい者」ではありません(笑) ←笑っていいのか?
障害の有無はどうでもいいけどさー、
今どき、
「通信手段は郵便と家電だけ」というのは、ある意味「重い障がい」ですよwww ←笑うしかない ヽ(^o^)丿
「悪魔の電話」は案の定、そのオエライさんからのFAX&TELでした。
このオエライサンがFAXをくれる時は、コンビニとかご自身の顔がきく事務所など、他所さんからです。
昔々の「呼び出し電話」状態(恥)
電話も、その方がくれた時にしっかり出てないと、次回うまくつながるかわからない・その方のご在宅時をねらって電話しないとつかまらないんですよ~(号泣)
一昔前は「在宅時を見計らって電話をする」のは当たり前でしたが、
ケータイでいつでも連絡が取れる昨今・・・
通話ができなくても「着信」を残しておけば、わかるかな、という平成25年に・・・
「用件だけメールしておくから後でお返事下さい」が、社会人のマナーともいえる西暦2013年に・・・
そのオエライサンと連絡を取っていると「伝書鳩」とか、
「飛脚」を思い出しますwww(-"-)
※ 実際にこの方の近所に住んでいる仲間は「飛脚」をやってるんですよ(爆泣)
出掛ける準備は整っていたというのに・・・
伝書鳩おやじのせいで、ワタクシメは太鼓クラブの演奏を全部聴けませんでした(怒)
会場に滑り込んだら、
ドン・ドドドン・・・とフィナーレ。
ありっ、
まー、
頑張った子どもたちをほめることはでき、
先生や保護者の方にご挨拶ができたから、「ローカリストの義理」は果たせましたが、
ーー太鼓の演奏、全部聴きたかったよぉんぉん (ToT)
ーーバスハイクのせいだぁ。バカー!
ーーワタクシメのささやかな楽しみまで奪ったな、伝書鳩め(怒)
ワタクシメが「悪魔の電話」を無視すればよかったわけですが、
胸中は「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」、
ーースカイツリーの呪いー。
怒りが腰にたまっていくのを感じました ●~*
世代交代だね
期待していた「太鼓クラブ」はフィナーレしか見られませんでしたが、バザーや模擬店、ライブ(演芸会)などは楽しむことができました。
母上の病状を案じてくださるローカリストの方たちとおしゃべりしたり・・・
話す間はなくても、ワタクシメが元気にしていることで皆さん安心してくれたり・・・
名前のとおり「わいわい」と一時を過ごしました。
会場を回って感じたことは「世代交代」です。
母上と一緒に走り回っていたオバサンたちの姿は減り、ワタクシメより若い世代が徐々に「お役」をやるようになってきました。
ワタクシメの場合、口八丁手八丁だった母上があれよあれよと、動けなくなりしゃべれなくなったので、その状況を受け入れるのに苦しみました。
しかし、誰しも年は取るし、時はゆっくり着実に流れているのです。
ーー去年ここにいた人が、今年もここにいるとは限らない・・・
ーー今年できたからといって、来年もできるかどうかはよからない・・・
ーーみんな、変わっていくんだ、と。
ワタクシメが所属している「障がい者団体」のシンドさは、世代交代ができないことです。
「少子化」といっても一般ローカリストの集団には「後継者」がいるのに、障がい者団体には「後継者」がいません(すごく少ない)
じゃー「障がい者」と評される人が減っているかと言えば、増えていると思います。
ーーわからない(?_?)
とりあえず“伝書鳩おやじ”には、せ・め・てお家にFAXを入れていただき、ワタクシメの負担を軽くするよう、切に切にお願いするしだいです ^m^
写真は「ワイワイまつり」のページからいただきました。