だーばぁの流儀

児童文学作家・岡田なおこブログです。
全身マヒ+オストメイト・作家・アラ還ならではの日々を気ままにつづっています。

ボウリング大会の“奇”

2015年02月19日 | 四方山話
奇跡のスコア 122

年に一度、障がい者団体で「ボウリング大会」を行なっています。
大きなボウリング場には、たいてい写真のような↓「投球台」があり、ボウリングゲームのようりょうでコロコロコロとボールを転がします。
ガーターにならないよう、レーンにガードも立ててくれるので、ピンポール作戦で遊ぶこともできます(笑)

昨年何も考えずコロコロコロしていたら90点超えましたのよ、ワタクシメ。
それでチョーシこいて2ゲームやったら、40点位で~(泣)
悔しかったのですぅぅぅ(-_-メ)
なので・・・今年は1ゲーム目にすべてをかけました!

そしたら、
122が出ましたぁ。
うそでしょー、
ギャー \(^o^)/

これが”奇“だと思ったら大間違い。
例によって例のごとく・・・これからが本題でありまするぅ。





品プリの妖怪かも~゜・_・゜~

その日、私たちの団体は4レーン借りていました。
参加者は20名強。

ゲーム開始から一時間ほど経って、ちょっと一休みの頃でした。
障がい児のレーンにニコニコしたオバサンが入って来て、写真を取り始めたのです。
最初はみんな「誰かの知り合いかな~?」と思っていました。

単身で参加した障がい者の家族とか、
障がい児のお祖母ちゃんとか、
ボランティアさんが応援に来たのかな、と。

しかし、そのレーンのメンバーのリアクションで直接の知り合いではなさそうでした。
カメラを向けられ子どもたちが条件反射でポーズをとると、遠慮なく至近距離でシャッターおすし、
スコア表ものぞくし・・・

ワタクシメを含め3人が「おかしい!」と気づき、
「どなたですか?」と問いただすと、
「ここ(品プリ)で花嫁さんや成人式の写真を撮っているの。アヤシイ者ではない」って、十分アヤシイだろう!
「撮った写真を見せてください。消して下さい」とねばりましたが、逃げられてしまいました。

後で落ち着いてから「セキュリティを呼べばよかったね」と反省しましたが、
その時はまさに「雲にまかれた」感じです。

最近「個人情報」に関してうるさくて、今日も機関紙を印刷しましたが、人物の写真を掲載する場合、全員に許可を取ります。
会員には年に1-2度アンケートを取りますが、会員以外が写っている場合は厄介です。
簡単な印刷機で刷るので、ほとんど顔はわからなくなりますが、万が一のため細心の注意を払います。

そういうご時世に「ニコニコおばさん」に撮られたのは不覚でした(ノД`)・゜・。

「品プリの妖怪」のようにも見えたのでwwwすがー、

真面目な話、
「品プリ」で、
もしくは別の場所で、似たような体験をされた方がいたら、ご一報ください。
コメント
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