だーばぁの流儀

児童文学作家・岡田なおこブログです。
全身マヒ+オストメイト・作家・アラ還ならではの日々を気ままにつづっています。

真冬のハイビスカスちゃん (*‘ω‘ *)

2016年02月05日 | クリエーター・モード
”ゴムの木君“に継ぐキセキ!

一昨年あたりから、シーズンオフのセールでハイビスカスを買い、「冬越え」に挑戦してきました。
上手な人は「簡単よ。来年も咲くわ」と言うのですが、昨年は室内に入れるタイミングが遅くて、枯らしてしまいました。

ワタクシメ・岡田園芸部顧問がサボってといる・・・と言われれば否定しませんがー(恥)
我がベランダは日当たりがいいので、真冬になるギリギリまで外に置いた方が、植物のためになる~と思っている内に冬将軍に襲われるのが例年のパターン(*_*;
でも今年は骨折して何もできずヒマだったからか(笑)、「早めに部屋に入れようね」って。
ゴムの木君とはハイビスカスちゃんだけは、寒くならないうちに屋内に入れてもらったったのです。

入院&手術等々でちゃっと水遣りを忘れた時期もありましたが、米の研ぎ汁をやるとか「岡田園芸部」らしい地道な努力が実を結び(爆) 咲きました \(^o^)/

  2月にハイビスカスが開花するのは「狂い咲き」ってことですがー
  久々のキセキでありまするぅ。

このブログの常連さんにしかわからない「感動」を、分かち合うではありませんか(^^)v





「岡田園芸部」のエピソードは・・・作品にならない・・・と思います。

ここ数年まともな作品ができないワタクシメに、
「ゴムの木君のことを描いてみたら、おもしろいんじゃない!?」とおっしゃる方がいます。

確かに、おもしろいですよ(^○^)
「ゴムの木君」のことをココに載せると、アクセス数や閲覧数が急増するので、物好きなファンがいるのかも知れません。
ただ「作品にする」とか「本にする」となると、ブログの100倍位のパンチとテクニックが必要です。
そのだけのパワーを、ゴムの木君やハイビスカスちゃんが持っているか・・・
もし、彼らに秘めた力があったとして、ワタクシメに、それらを引き出す力があるか・・・です。

描くほどのネタがなかったらエピソードをデフォルメすればいいわけですが、それには「筆力」はもちろんのこと、それ以前に「愛」がなければなりません。
どんな「作品」でも、作り手の愛がなければ、いい作品にならないとワタクシメは思っています。

ワタクシメは「岡田園芸部」を楽しんでいますが、「愛する」までには至りません。
ガーデンに住む動物、特にカエルを見ると体が固まってしまうからです(汗)
美しいモノ・愉快なことだけ集めても「作品」にはならないのです。
だから一連の「ゴムの木君物語」はブログねた止まりです<(_ _)>

※ ちなみに「部長」は巨大なケロケロちゃんの面倒も見てくれるので、園芸部を愛してくれている気がしますwww
   そろそろ「春のお花」を植えましょう。( `・∀・´)ノヨロシクです。。。

とことん愛せる素材に巡り合えた時「作り手」の上に神様が下りてきて、今までなかった何かを生み出し社会(世界)を変えて、歴史を積み上げていくのではないでしょうか。

ワタクシメがケロケロちゃんを克服することは生涯ないと思われます(涙)

皆さん、
「ゴムの木君」、そして新入りの「ハイビスカスちゃん」、その他諸々のブログの中の人気者を暖かく見守って下さい(T_T)/~~~
コメント
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