「そ、そんなことありません。おば様にはいつも・・・」
ズキンと痛みが走るおちんちんの袋を手で押さえながら釈明を試みる。狭いお風呂場で大柄なおば様が立ち上がり、腰に手を当てて、僕をじっと見下ろす。互いの全裸を間近で見て、圧倒的な肉体の差を思わずにはいられないのは、おば様も同じだったに違いない。おば様は、その気になればいつでも僕を自らの肉体、たとえば乳房に押さえつけ、窒息死させることができる。
「い . . . 本文を読む
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