恐ろしく長い時間が過ぎたような気がする。庭から見える通学の列はとっくに途絶えていた。全裸のまま、専門職から特別に仕込まれたペニーに舌で執拗に責められ、僕のおちんちんはもう少しで大きくなるところだった。歯を食いしばり、ぐっと気を張って、ようやく耐えた。疲れきって芝生に横向きに倒れている僕をおば様が見下ろしている。と、突然おば様がホースで僕に水をかけ始めた。
冷たい。短く悲鳴を上げて芝生の上を転げ . . . 本文を読む
シャワーを浴びて頭にタオルを巻いたおば様が、まだ起き上がらない僕の体に巻きついているタオルケットをいきなり剥いだ。朝の光に照らされて、全裸の僕は団子虫のように体を丸める。勃起しているのを見られたくなかった。夕べさんざん刺激を受けながら、一度も射精していない。おば様は白い下着姿のまま、僕のお尻をぴしゃりと叩いた。早く起きなさい、とまるでほんとの母親のように言う。
「急がないと、学校に遅れるでしょ。 . . . 本文を読む
頭の先から爪先まで衣類を全く身につけることなく1週間以上過ごしているので、皮膚感覚に変化が生じていた。全裸でも何ら違和感を覚えない体になっていた。
食卓の椅子を引いておば様がどっかりと座り、鮪の刺身に箸をのばした。その横で僕は直立不動を保っている。
両腕をまっすぐ下ろして指先をぴんと伸ばす。足が震える。おば様がおいしそうに食事する傍らで、僕のお腹がぐうぐう鳴っている。上半身まで揺れ始めた。
「 . . . 本文を読む