一人のお母さんに腕を掴まれた。素っ裸のまま、もう片方の手でおちんちんを隠す僕に、語気鋭く質問が飛んだ。そこには、朝の通学時間帯を騒がせた僕に対する憎しみと同時に、全裸でうろつく僕を保護しようとする大人の静かな意志が込められていた。だが、僕は質問に答えず、ただ曖昧な返事を繰り返すばかりだった。おば様にこんなことが知られたらおちんちんをちょん切られてしまう。
ヒステリックなお母さんに白状させられる . . . 本文を読む
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